1月1日 元旦は親族との恒例の新年会です。
見上げた空に雲ひとつなく、風もなくお出かけ日よりです。
地元の神社でお参りをして、少しばかりお願い事をします。(笑)
ささやかでも、皆が健康に暮らせるなら
それが、いちばんだと思っています。
ごく普通のサラリーマン家庭なので、贅沢な暮らしはできないけれど
昭和の半ば頃に流行った”清貧”という言葉が何故か好きで
心のポケットに”清貧”の文字を閉まっています。
清く貧しく美しく・・・
大事なことは何か・・・いつも、それを知る人でありたい。
お正月のお酒は・・・・
”雪○々”と言う名で、あっという間に空になるほど美味しい日本酒でした。
香りも柔らかくてふんわりとしたタッチのお酒。
凛々たる雪が全てを覆い埋める
山も 畑も たんぼも 小川も 家も 木立も
やがて動くもの全てを 空も 地も 境もなく
果てもない 白 白 白・・・・
(○漫々のラベル裏の紹介文から 抜粋)
九州育ちの私にとって、雪はロマンティクなイメージが強く
雪はメルヘンの世界かも知れない。
初めはビールで乾杯。
その後、ワインから日本酒に代わる
平和な元旦に 感謝の思いです。
2012年 良い年でありますように。