2002年生まれのM・ダックスフンドのカール君(12歳)は
難病の天疱瘡による目の疾患に消炎剤のお薬を飲んでいましたが、最近効かなくなってきました。
現在は、経過観察ということで普通に過ごしています。
時に、呼吸器が荒く感じますが、この猛烈な暑さも関係してると思います。
エアコンも愛犬たちが冷えすぎないようにと、適度な温度に設定しています。
食欲は通常通りあるので、気持ちが救われます。ただ、お散歩に関しては波があって
今までのように歩かなくなってきました。
以前は、「カールおいで~」と手を振れば、嬉しそうに走って来ました。
今のカールは、少しでも歩きたくないようで、見ていて寂しくなります。
カール7歳の頃
カールが初めて我が家に来た頃の事を思い出すと、悲しい気持ちになってきます。
やんちやで元気いっぱいだった頃の事を思い出しながら、時に、カールに語ったりしています。
私と家族と愛犬たちとの想い出のアルバムを紐解いて、過去、現在を行ったり来たりしながら
今は、まだ、緩やかで穏やかな日常なのかもしれません。