娘夫婦と一緒に軽井沢へ行って来ました。孫娘の誕生以来、家族揃っての旅行を楽しみにしていました。やっとヨチヨチ歩きができるようになったので、何とか旅に出ることができました。30代後半から40代の頃、軽井沢や蓼科へ家族旅行をするのが楽しみでした。当時のお宿選びは企業の保養所ばかりでした。なんと言ってもリーズナブル価格で利用できるのがいいですね。今は新幹線も開通し軽井沢が近くなりましたね。
軽井沢の朝夕は寒いくらいです。日中は都内とさほど差はないのですが、空気が違いますね。湿気がなく優しい風が通り抜けていきます。風が吹き抜けるFlowerガーデンでのティータイム。お勧めのコーヒーは”グァテマラ”でした。酸味が強く苦みとのバランスの良さが人気ですが、私は甘い香りが好みなので、少しミルク&シュガーを入れています。グァテマラは、中米有数のコーヒー生産国ですが、山から吹く冷たい風と谷からの暖かい風が合流することで、恵まれたコーヒー栽培ができるのですね。
今回のお泊まりは、東急ハーヴェ〇ト旧軽井沢。
レストランの窓の向こうに広がる庭園に咲き乱れる可憐な花たち夕食は予約制で17時30分から1時間半。旅の楽しみの一つに現地ならではの郷土料理がありますね。若い人からシニアまで楽しめる和洋折衷のコースを選びました。