早朝のミッドタウン界隈
映画のロケにもなるグランド・セントラル・ターミナルは、なかなかドラマチックな雰囲気の駅です。
一目見て好きになりました。日本で言えば、大正レトロのような感じでしょうか。
1913年8大正2年＄８０億かけて建築されたマンハッタンを代表する歴史的建造物であるこの駅も
一時取り壊しの危機を迎えたそうです。
保存が決まり1998年（平成10年）にリニュアールオープンできたのも
元ケネディ大統領夫人だったシャクリーヌさんからの寄付があったからだそうです。
NYC１日観光ツアーだったので、慌ただしくて、ゆっくり写真を撮る時間がなく、
この二枚だけの写真になってしまいました。
いつか、再訪してゆっくり歩いてみたいターミナルでした。
ターミナル内は、大きなモールになっていてレストランやお店が並んでいました。
世界中から訪れる観光客も多いニューヨク。その街の魅力を言えば、
街ですれ違う人皆が、活き活きと明るく型に嵌まらない自由で思い思いのスタイルであると言うこと。
気質の違いもあると思うけど、地下鉄に乗っても、皆の表情が明るいように感じます。
レトロなシャンデリアだけ見ていたら、とても駅とは思えませんね。
多分、娘も行ったと思います。
マンハッタンは、色々な映画の舞台になっていて、私たち夫婦は、サスペンスとアクションの映画が好きなので、ずいぶんマンハッタンを舞台にした映画を見ている気がします。
ヨーロッパにあこがれますが、ニューヨークも良いですよね～
我が家は夫が好きです。
私は、好きな女優さんや男優さんが主演だと観に行きます。
ストーリーも大事かなぁ～
TOKYOにない魅力がニューヨークにありますね。
何というか、自由さと陽気さは素晴らしい～
とても親日的ですし、車も嬉しくなるくらい日本車が多いの。