ニューヨークの旅を決めたのは、今年の1月頃でした。
これまで、ヨーロッパ志向が強くアメリカには余り関心がなかったのですが、旅仲間のお誘いで、
即、ニューヨーク行きのチケットを購入しました。
夕食メニューの一部です。
吟味されたお料理をいただきながら、心がほっこりしてきます。
これも旅ならではの、解放感でしょうね。
ニューヨーク湾クルーズで、視界に自由の女神が飛び込んでくると、
あぁ~ニューヨークだわ~と実感しました。
フランスが、アメリカ独立100年を祝っての変わらぬ友好の印として贈られた自由の女神。
移民達が、港に入港する際に、この像を目にして夢を膨らませ勇気づけの糧にしたといわれています。
高く掲げたたいまつは、移民達の希望を表すシンボルになっています。
このブロンズ像は、彫刻家の母親がモデルといわれていますね。
ネットで購入した1日観光ツアーのチケットでクルーズを楽しみました。
夏の日射しは強かったけれど、湿度が余り高くなく、爽やかな夏の午後のひとときを過ごせました。
ミュージカル「マンマミーア!」観劇。
友達は昼間は不在だし、娘は会話もできないし、一人旅に近かったので、帰ってくるまでずいぶん心配しました。
えりささんが、ニューヨークへ行くらしいという話を娘にしたら、とてもうらやましがっていました。
きっと、良い思い出がたくさんあるんだろうなと思います。
私もどこでも良いから行きたいなぁ。
お嬢さんは、若い頃ニューヨークに行かれたんですね。
昔から、可愛い子供には旅をさせろと・・・言いますね?
確かに、得ることの方が多いと思います。
小さな世界も大事だけど、もっと大きな空を見聞することも
本人にとってチャンスが広がるように思います。
人生が豊かに感じられますが、やはり、これも
その時の置かれた状況で違いますものね。
幸いにといっていいのかしら?私を束縛するものは何もないので
tomorrowの事は、分からないもの。。。。。