秋から冬にかけて咲くサザンカは
春先に咲く椿に少し似ていますよね。
何時も、そうっと控えめに咲く椿の
花数が少ないのは
肥料不足なのかな~と思っています。(;^_^A
花の咲く木は、しっかりと肥料をあげないと
蕾の数も少なく元気がないですね・・・・。
幼い頃を、思い出させてくれるのは
何故だか、この歌です・・・🎵
「たき火」童謡
山茶花~♪~山茶花~♪
咲いた道~焚火だ焚火だ~🎵
花びらが風に舞い散るの見ていると
何故だか、そこに人生を感じます。
葉脈が黒っぽい椿は
初春に花を咲かせパラパラと
花ごと落ちるその潔さに、どっきりしますね。
花で人生を語るのも、時には・・・・ね~
若い頃に聴いていた
「四季の歌」 歌詞がいいですね♪
春を愛する人は 心清き人
菫の花のような僕の友達
夏を愛する人は 心強き人
岩を砕く波のような 僕の父親
秋を愛する人は 心深き人
愛を語る ハイネのような 僕の恋人
冬を愛する人は 心広き人
根雪をとかす 大地のような僕の母親
我が家は、以前は山茶花もあったのですが、今の家を建てる時になくしてしまいました。
現在は、椿のみです。
1本の木に色々な色の花が咲くので、珍しいなと思っています。
義父が植えたものなので、私が生きている間は、大事にしなくちゃと思っています。