記憶力の維持に大切だとされている成分の正体は、
「DHA」と「EPA」。
青魚に多く含まれていて、健康にも欠かせない
サラサラ成分として知られていますが、
実はこの「DHA」と「EPA」には、「記憶力の維持にも
大切な成分である」という報告もあるんです。
あらためて、健康のためにいい成分だということがわかります!
しかし、DHAとEPAは、必須脂肪酸と呼ばれ、
体内ではほとんど作ることのできない成分なのです。
特に、加齢による記憶力低下には、食生活の面から
栄養成分の摂取の影響が大きいといわれています。
そのため、意識して日々の食事から摂取することが必要です。
これからはもっと意識して魚を食べるようにしよう!
と,考えますよね?
ところが、食事から摂取するのもけっこう難しいことなんです。
頑張って食べても、毎日の食事からでは限界が!
そもそも現代の日本人は
昔と比べて魚を食べる機会が減っています。
米、魚、野菜を基本とした「和食」から、
肉が主体の「食の欧米化」が進み
食生活が変わっていることも原因の一つでしょう。
↑↑《某製薬会社の記事から抜粋》
若い頃の嗜好は、今、思うと
炭水化物が多く
大事なカルシウム
日頃から、菓子・ケーキなどが多く
野菜不足だったように思います。
食の欧米化が進む現代でも
我が家は8割和食です。
夫も私も肉類は若い頃から
比べると
大分少なくなりました。
同じ年代でも
個人差が有るでしょうね。
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血液がドロドロということは、
血液中の余分な脂肪やコレステロールで
ベタついた脂っぽい血液の状態を思い浮かべますが
血液がドロドロの状態は、
毛細血管の中を血液が
円滑に流れない状態のことで
血液が円滑に流れないのは
血液成分である赤血球、白血球、血小板が
変化するためで
血液の流れは、それぞれの血球状態と
血しょうの質によって決まります。
糖尿病で血液中の糖分が過剰になったり、
悪玉コレステロールが急増すると
赤血球の変形能力が落ち、
毛細血管の中を流れにくくなります。
さらに、ストレスなどの要因によって
白血球の粘着性が高まることで血液が流れにくくなり、
白血球がくっつきやすくなります。
また、過度のアルコール摂取や糖分の摂りすぎは、
血小板の凝集性や粘着性を高めてしまうため
固まりやすくなります。
ドロドロ血液の原因は生活習慣の乱れ?
↑ ↑ ↑
(ネットから抜粋)
加齢と共に自分自身の健康について
色々と知識を得ることも大事だと痛感しますね。
食品で摂取出来たら理想ですよね😊✨