今日、郵便ポストを確認したら学研パブリッシングから荷物が届いてました。
メガミマガジン2014年12月号の応募者全員サービスの甘城ブリリアントパークの千斗いすずのテレホンカードです。
今でも応募者全員サービスなどでのテレホンカード企画が少なくないですが、掛かるお金を考えると割に合うかは怪しいのが実際だったりします。
このメガミマガジンのテレホンカードにしても
雑誌価格920円+テレホンカード代1200円+振込手数料
で額面の4倍以上、しかもテレホンカードを使う場面が少ない(携帯電話やスマートフォンの普及でテレホンカード式公衆電話自体が減っている)という事で
コレクターズアイテム以上の意味がない
という状況なのです。
それでも描き下ろしのイラストを身近に置いておける数少ない機会である以上、この手の企画はありがたいという思いです。
ただ前記のテレホンカード式公衆電話の減少でテレホンカードの扱いそのものがどうなるか判らず、一部では図書カードなどより汎用性の高いグッズに切り替える動きもあるので、コレクターズアイテムとしてのテレカの今後が気になるところです。
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