パソコンを買い替えたのと少しばかりプライベートで余裕が出来たこともありiPhone5のカスタマイズ、厳密に言うと壁紙作りをまたするようになりました。
iPhone5に買い替えた頃にひと通りのコツは習得したつもりだったのですが、iOS8になって少しばかり仕様が変わったことに壁紙作りをして気づいたのでした。
iPhone5のiOS6の頃の待受のイメージ図がこれ。
時刻表示や電波状態の表示と電話等のアイコンの為に緑色の部分が隠れることになるのでここに文字などが被らないようにするのを前提に壁紙を作っていました。
そしてこちらがiOS8の待受のイメージ図
緑色の部分がアイコン等で文字が被る部分になるのですが、一見するとiOS6と大差ないように思えます。
しかし実際にはiOS8ではオレンジ色の分だけ隠れる場所が多くなってしまうのです。しかもiOS6では待ち受け下部の電話アイコンの周辺は半透明だったのがiOS8ではアイコンの周囲がグレー色で覆われるので絵が完全に見えなくなってしまうのです。
先日手に入れた素材で壁紙を作っていて隠れる部分が増えてることに気付き、テンプレートを作り直す羽目になったのでした。
時計アイコン等で隠れることを気にしない場合のiPhone5の待受はこんな感じになります。
これでも十分なのですが、上下の隠れる部分を考慮して壁紙を作るとこんな感じになります。
実際にiPhone5上での表示は以下のとおり。
壁紙作りのコツを新たにつかみ、いい素材があれば壁紙にしていこうと思います。