先日発売になったデアゴスティーニの
隔週刊自衛隊モデル・コレクション2015年11月24日号(第69号)
間も無く終了するシリーズなのですが最新号は2013年に公表された陸上自衛隊の最新鋭AFV(装甲戦闘車両)
機動戦闘車(MCV)
という事で相当な人気だったようでAmazonで発売日前に売り切れという珍事が起きるほどでした(予約開始直後に予約出来たので定価で買えました)
先日コンビニから引き取ってきた次第です。
開封すると冊子と肝心の1/72サイズの機動戦闘車完成品モデルが出てきました。
防衛省技術研究の試作1号車を再現した今回のモデル
タイヤが実際の機動戦闘車より一回り小さく足回りがちょっと物足りない事を除けば2,561円(税込み)でこれだけの完成品モデルが買えるのはなかなかだと思った次第です(分冊辞典は完全に揃えようと思うと膨大な出費になる為滅多に買わず、自衛隊モデル・コレクションも今回が初めての買い物となりました)。
そしてこのモデルを眺めていて
この機動戦闘車はどういうカテゴリーの戦闘車両なのだろうか?
とふと思うことに。将来的に自衛隊の戦車は北海道と九州に集中配置し、本州の戦車隊は削減and機動戦闘車に置き換えという事で機動戦闘車は戦車の代替とも言えるのです。
イタリアのチェンタウロ戦闘偵察車同様に「装輪式戦車」とも言える機動戦闘車ですが
火力は戦車並(74式戦車と同じ105mm)、機動力は戦車以上(時速100km以上)、ただし装甲は戦車に殴られるとワンパン沈むレベル
と防御力を犠牲にして機動性を上げているという事と戦車を殴るよりも歩兵の火力支援が主な任務という事で
※写真はアメリカ軍のM10駆逐戦車(1/72サイズ)
第二次世界大戦時の駆逐戦車か突撃砲と同様の戦闘車両ではないか?
と思ったのでした。(アメリカ軍が運用していたM18ヘルキャットがイメージに一番近く、時速80kmというスピードと90mm砲という大火力を持ちながら装甲が一番厚い部分で25mmと脆弱だったのです)
ところで、今回の自衛隊モデル・コレクション、先述の通り大人気でアマゾン等でも軒並み売り切れなのですが、デアゴスティーニの公式サイトで通販可能(会員登録が必要)なので、興味のある方は一冊いかがでしょうか?
1/72 ミリタリーモデルキットNo.09陸上自衛隊 機動戦闘車(プロトタイプ) | |
青島文化教材社 | |
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