12月9日から公開の
ガールズ&パンツァー最終章
それに絡みこんなニュースがありました。
ガルパン：最終章第1話が初週興収1億4600万円 11万9000人動員でランキング4位の好スタート
週末の興行収入ランキングが11日に発表になり、ガルパン最終章が4位にランクインしたのです。ガルパンと同じ週に仮面ライダーやオリエント急行殺人事件などの大作映画の公開もあり上位入りは難しいと思っていた中でのランクインだったので驚きでした。
映画ランキング ： 2017年12月11日発表（毎週火曜更新）
映画.COMのランキングを見ると大変興味深いデータが伺えます。というのも
1位：仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド＆エグゼイドwithレジェンドライダー（330館）
2位：DESTINY 鎌倉ものがたり（364館）
3位：オリエント急行殺人事件（355館）
と上位3作品が300館以上の映画館で公開される中
4位：ガールズ＆パンツァー 最終章 第1話（59館）
と上位作の5分の1の上映館数で4位入り（5位の鋼の錬金術師も341館で上映）とめざましいものがあるのです。上映時間が47分と短く映画館によっては公開初日に未明の最速上映も含め10回以上上映スケジュールを組んでいた事やリピーターも相当いたとはいえ、このランクインは実際凄いという感想しかありませんでした。
地元の映画館の上映スケジュールをチェックしたところ、今週末の「スターウォーズ 最後のジェダイ」など大作映画が続く中でも（上映するスクリーンの規模が多少変わるとはいえ）安定して上映する様子なので次週以降も上位入りが期待出来そうな雰囲気となっています。
拾えきれていない情報も多数あったりで日を見てまたガルパン最終章観に行きたいところです。
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