衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

ある日の午後

2009-11-08 22:45:14 | 
お散歩行く気配を感じとると、玄関のベビーゲートを華麗なジャンプで飛び越え、ドアの前でお座りしているバレンシアちゃん。

ベビーゲートを開けるまで待ちきれず、外へ出た途端に匍匐(ホフク)前進の戦闘態勢。

そして山での散歩中はたいてい、何故か口の端から舌をべロッと出し、よだれを垂らしながら、やはり匍匐前進で歩く。

ときには鼻の上にヨダレを乗せたまま....。


V「仕事(散歩)に対する姿勢が違うのよ。」

あのぉ、お嬢様、いつもおよだれがツツツーっと出てますが???



人があまり通らない山道には、いろいろな種類の鳥が潜んでいる。
この苔生した道も、通る度にテンション上がるワンズ。
生き生きとしていて、見ているのが楽しい。


B「見つけたぞ!」 V「アタシに任せな!」

辺りの藪に潜んでいるウズラらしい集団を匂いで見つけ、
追い立てるのが得意なボブ。




何かの確かな気配に、揃って動かず。




衣笠山の山頂近くの広場。
ここでは生き生きと楽しそうに目を輝かせ、
リスや鳥の追いかけに忙しいバレンシアちゃん。



バレンシアちゃんが一番好きな場所。

東京湾の展望が良く湾岸線沿いから房総半島まで一望。



帰宅すると、

J「zzz....」

パグのジェリーちゃんが忘れていった小さなベッドでうたた寝中。
ジェッシーばかりか、大きなボブがここに収まっていたときには笑えた!
                 ↓
追加画像 ボブ編
コメント (6)
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イージーウォークハーネス

2009-11-08 10:06:43 | 
タヌキや猫などの小動物の臭いを確認するたび、”heal(つけ)”のコマンドも無視しちゃうボブのバカ引きがどうにかならないものかと思っていた私。特に濡れているときの下り坂や階段では危険極まりない。

イージーウォークハーネスの効果については半信半疑だったが、CACIブログ上のハーネス装着でのお散歩記事にも刺激され、正規品をかなりの安価(2000円台)で販売していたWebページを見つけたこともあり、さっそく購入。

効果は確かであった。

ただ、使用中に少しずつではあるものの緩みが生じてくること、サイズが豊富に展開しているものの、肋骨辺りが大きく張り出たアイリッシュセターの体型にぴったりとフィットさせるのは難しく、妥協せざるを得ない個所が多々ある。

が、やはり夢のようなラクラク散歩が実現。

早朝や夜間の車通りが少ない時間帯であれば、体格の異なる4頭引きでもラクチンであった。

しかし、歩行時の機能を双方向から確認してみると、前肩辺りにハーネス部分がかかるようになっているため、運動としての散歩には向かない。雄犬の場合は排泄時も前肩部分の運動機能が阻害されるために難儀そうな様子。そのため、運動が目的の散歩時は往復の道中のみ使用を限定。

何をしでかすか判らないハイパーコンビ、BとVに運動不足は禁物なのだ。



イージーウォークハーネス装着(ボブ)での散歩



なんとジェリーちゃんは一日延泊に(泣)。
そして今朝も大型・中型組に分かれての運動散歩へ出発。



小型犬や中型犬のこんなラクチン散歩なら何度でも!
コメント (2)
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