バレンシアちゃんがやってきて4か月が経過、ようやく環境や生活スタイルにも慣れた頃。
そこで改めて、我が家のワンズを順に紹介。
Bob(ボブ アイリッシュセター)♂ 2歳半
生意気なカメラ目線のいたずら坊主顔
優しい顔をしている時
千葉県内の個人レスキューで活動されているおウチからやってきた。元飼主が飼いきれないと動物愛護センターに持ち込み、殺処分寸前を救われ命が繋がった。BJAmom家へきて1年3カ月が経過。
性格:
甘えん坊でお調子者、食い意地王、おだてに乗りやすく表情豊か、常に人の傍にいたい
抱っこされたいがため飛びついてくるが、身体が大きすぎて危険なので叱られてしまう。「イイコね、ボブ」とおだてると従う傾向があり、単純さが長所。食い意地がとても張っていて、隙あらばキッチンへ侵入、食料を奪おうと常に目論んでいる。また、自分が食べ終わった後、かならず他2頭のご飯を狙いに行ったり、カラスやトンビがテラスに落としていったミカンやキュウイの食べカスさえ狙い、やんちゃな性格はなかなか治らない。人の傍らにいると安心するのか、家族とソファーで寛ぐのが大好き。
好きなもの:
果物、ボール、洗濯前後にかかわらずの衣類やマット、新しいおもちゃ、青色の羽毛中敷き布団
果物を切っていると「早くくれー」と騒がしい。衣類やタオルは口で振り回し、穴を開けてしまう。食べ物以外、たいていは「放せ」というと従うが、新しいおもちゃだけは譲らず。青色の羽毛中敷きにくるまって寝るのが好き。自分で持ち運び、その上に寝るか、身体にかけろと手で催促する。その犬布団は家族も昼寝中に使っていたりする。
特徴・その他:
Iセターとしてはかなり小ぶり。来た当初は19キロ弱でまるでバンビのようだった。半年程経過した頃には22キロ超となり筋肉も付き、飾り毛も立派に整ってきた。と思っていたところ、最近はバレンシアちゃんとの遊びの中で体毛を引き抜かれ落ち武者のような風情に。また、身体が大きいがために気をつけなくてはならない事も多々。こちらが屈んだあとフト顔をあげると、犬も同時に振り向いた結果、頭突きされ青あざが出来たり、つき指しそうになったり、油断してリードを引かれ、手首を急に裏返しされた結果痛めたりと、中型犬位までなら問題ない行動も、22キロもある大型犬になると注意しなければならない部分がある。
悪戯は携帯電話やデジカメを噛んでしまうのは比較的ノーマル、”アンビリーバボー”系が多い。クレヨンを食べ、七色の排便だった時、たまたま通りかかった人が凝視していた。片づけないものを壊されるのは、こちらが悪いスタンスでいるが、壁のパイプ通し穴を塞ぐ器具を外してみたり、時々トイレに閉じこもり、ドアを開けた人を驚かす。さらに使用済み生理用品に興味を持ち、蓋付きごみ箱から取りだし咥えていたのを発見したときはBJAmomの目が点になった。また、老若男女問わず、突然、人のお尻に鼻をブスッと突きさすことも。頭を撫でてくれた衣笠山の花見客らしい老齢女性の背後から突然鼻を突っ込み、「あれまぁ」と言われ赤面したことも。これらから変態ボブとも呼ばれている。
また、何かでスイッチが入ると超ハイパーになり、クッションやマットを咥え”振り回しの術”を披露、はしゃぎだす。羽毛布団を破り、リビングいっぱいに羽毛が舞っていた時には笑わずにはいられなかった。まるで映画のワンシーン。さぞかし楽しかった事だろう。そのため、留守番時には毛布限定となったが、既に何枚も犠牲になり、親戚中に古毛布の寄付を募っている。
抱っこを求め自分から飛びつき、高い位置から落ちると「イタイ、ヒィー」と大騒ぎ。暫くビッコをひき、大怪我をしたかのようになりきる等、痛みにはめっぽう弱い。そのくせに、アスレチックコーナーや展望台等の高い場所へ登りたがり、「もう帰るよ」と言うと、「ウォーン、ウォーン」と馬のいななきのような声で文句を言う。そして、まるで小さな子供のように、電話や携帯を使用していると吠えて騒ぐ。
トイレは早い時期から一日の散歩タイミングで排泄の習慣が付いた。粗相は無し。3頭引きでの散歩時、他犬が用足し中はおとなしく待ってくれたり、子犬がしつこくしても好きにさせてあげたり、BJAmomが疲れて座っているとペロッと舐めにきたりと、心優しい一面も持ち合わせている。雌犬からはなぜか好かれる傾向にある。
通じるコマンドと言葉:
stay, sit, shake, good, stop, slow, heal(つけ), no, go, come, お留守番、テラス、待っててね、イイコかな?、チッコ(排泄)、そっちは行かないよ
目を見て人の話を聞くことが多く、しかし覚えが悪いと思っていると、いつのまにか覚えていたりする。散歩中、分かれ道で「そっちは行かないよ」というと軌道修正し戻ってきたり、「イイ子かな?」と聞くと、背筋を伸ばした”まじめお座り”で待つ。感情で吠え方が明らかに異なるため、時々対話しているような楽しい気持ちに。コマンドは褒めると張り切って従うが、ネコの気配がする時には無効。
やんちゃ坊主だけどなぜか憎めない得な性格の持ち主、ボブ君でした。
そこで改めて、我が家のワンズを順に紹介。
Bob(ボブ アイリッシュセター)♂ 2歳半
生意気なカメラ目線のいたずら坊主顔
優しい顔をしている時
千葉県内の個人レスキューで活動されているおウチからやってきた。元飼主が飼いきれないと動物愛護センターに持ち込み、殺処分寸前を救われ命が繋がった。BJAmom家へきて1年3カ月が経過。
性格:
甘えん坊でお調子者、食い意地王、おだてに乗りやすく表情豊か、常に人の傍にいたい
抱っこされたいがため飛びついてくるが、身体が大きすぎて危険なので叱られてしまう。「イイコね、ボブ」とおだてると従う傾向があり、単純さが長所。食い意地がとても張っていて、隙あらばキッチンへ侵入、食料を奪おうと常に目論んでいる。また、自分が食べ終わった後、かならず他2頭のご飯を狙いに行ったり、カラスやトンビがテラスに落としていったミカンやキュウイの食べカスさえ狙い、やんちゃな性格はなかなか治らない。人の傍らにいると安心するのか、家族とソファーで寛ぐのが大好き。
好きなもの:
果物、ボール、洗濯前後にかかわらずの衣類やマット、新しいおもちゃ、青色の羽毛中敷き布団
果物を切っていると「早くくれー」と騒がしい。衣類やタオルは口で振り回し、穴を開けてしまう。食べ物以外、たいていは「放せ」というと従うが、新しいおもちゃだけは譲らず。青色の羽毛中敷きにくるまって寝るのが好き。自分で持ち運び、その上に寝るか、身体にかけろと手で催促する。その犬布団は家族も昼寝中に使っていたりする。
特徴・その他:
Iセターとしてはかなり小ぶり。来た当初は19キロ弱でまるでバンビのようだった。半年程経過した頃には22キロ超となり筋肉も付き、飾り毛も立派に整ってきた。と思っていたところ、最近はバレンシアちゃんとの遊びの中で体毛を引き抜かれ落ち武者のような風情に。また、身体が大きいがために気をつけなくてはならない事も多々。こちらが屈んだあとフト顔をあげると、犬も同時に振り向いた結果、頭突きされ青あざが出来たり、つき指しそうになったり、油断してリードを引かれ、手首を急に裏返しされた結果痛めたりと、中型犬位までなら問題ない行動も、22キロもある大型犬になると注意しなければならない部分がある。
悪戯は携帯電話やデジカメを噛んでしまうのは比較的ノーマル、”アンビリーバボー”系が多い。クレヨンを食べ、七色の排便だった時、たまたま通りかかった人が凝視していた。片づけないものを壊されるのは、こちらが悪いスタンスでいるが、壁のパイプ通し穴を塞ぐ器具を外してみたり、時々トイレに閉じこもり、ドアを開けた人を驚かす。さらに使用済み生理用品に興味を持ち、蓋付きごみ箱から取りだし咥えていたのを発見したときはBJAmomの目が点になった。また、老若男女問わず、突然、人のお尻に鼻をブスッと突きさすことも。頭を撫でてくれた衣笠山の花見客らしい老齢女性の背後から突然鼻を突っ込み、「あれまぁ」と言われ赤面したことも。これらから変態ボブとも呼ばれている。
また、何かでスイッチが入ると超ハイパーになり、クッションやマットを咥え”振り回しの術”を披露、はしゃぎだす。羽毛布団を破り、リビングいっぱいに羽毛が舞っていた時には笑わずにはいられなかった。まるで映画のワンシーン。さぞかし楽しかった事だろう。そのため、留守番時には毛布限定となったが、既に何枚も犠牲になり、親戚中に古毛布の寄付を募っている。
抱っこを求め自分から飛びつき、高い位置から落ちると「イタイ、ヒィー」と大騒ぎ。暫くビッコをひき、大怪我をしたかのようになりきる等、痛みにはめっぽう弱い。そのくせに、アスレチックコーナーや展望台等の高い場所へ登りたがり、「もう帰るよ」と言うと、「ウォーン、ウォーン」と馬のいななきのような声で文句を言う。そして、まるで小さな子供のように、電話や携帯を使用していると吠えて騒ぐ。
トイレは早い時期から一日の散歩タイミングで排泄の習慣が付いた。粗相は無し。3頭引きでの散歩時、他犬が用足し中はおとなしく待ってくれたり、子犬がしつこくしても好きにさせてあげたり、BJAmomが疲れて座っているとペロッと舐めにきたりと、心優しい一面も持ち合わせている。雌犬からはなぜか好かれる傾向にある。
通じるコマンドと言葉:
stay, sit, shake, good, stop, slow, heal(つけ), no, go, come, お留守番、テラス、待っててね、イイコかな?、チッコ(排泄)、そっちは行かないよ
目を見て人の話を聞くことが多く、しかし覚えが悪いと思っていると、いつのまにか覚えていたりする。散歩中、分かれ道で「そっちは行かないよ」というと軌道修正し戻ってきたり、「イイ子かな?」と聞くと、背筋を伸ばした”まじめお座り”で待つ。感情で吠え方が明らかに異なるため、時々対話しているような楽しい気持ちに。コマンドは褒めると張り切って従うが、ネコの気配がする時には無効。
やんちゃ坊主だけどなぜか憎めない得な性格の持ち主、ボブ君でした。