衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

食糞

2010-10-13 23:31:26 | 
このところ、秋の味覚である栗やスダジイの実を楽しむワンズ。


とくにバレンシアちゃんは、落ちている木の実を食べることに執着。



オシゴトを忘れ、このようなポーズで何かの匂いを確認することが多くなってきた。




ところが今朝の散歩時は、ジェッシーが何かに執着。


それは急な階段の続くこの道の傍らにあった。



落ち葉が積もった一角、なかなか離れようとしないジェッシー。
そしてむしゃむしゃと何かを食べだした。


J「これは食べなくちゃって思ったんだ」



口に入れたものを確認すると、何かの糞。ウゲェッ!!

しかし散歩時に、始末していない犬の糞が道に落ちていると嫌な顔をするジェッシー。
まさかね....。


と思いたかったが、やはり糞だった。
臭いを嗅いでみると、犬のものとはどことなく違う。

人間のものではない、とも思う。
おそらく、猫かタヌキ???


なんで食べちゃったの?


そういえば、ボブとバレンシアも怪しいときがあった。その時の匂いと同じ....。
帰宅後、希釈したイソジンで口腔内をくまなく洗浄した。


何より、家庭犬として育ったジェッシーが食糞したということが信じられないでいたが、
ちょうど実家の母から電話が入ったため、その話を伝えてみると、実家で飼育している
ミニチュアダックスも猫糞を食べてしまうことがあるとのこと。


.......、実家に行くたびに顔中舐められてたけど???
もっと早く教えておいて欲しかったわ。


ところがWebで調べてみると、犬の食糞はかなりノーマルなことらしいと判明。
しかしやはり素直には受け入れられず、第一、衛生面でも好ましくない。


秋の味覚を楽しんでいるならと多少の拾い食いを寛容していたが、
新たな課題となった出来事であった。

コメント (7)
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