衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

バレンシア、商店街へ行く

2011-03-07 23:33:22 | 
先の土曜日、獣医までフロントラインを受け取りついでに立ち寄った商店街。

この日のお伴はバレンシアちゃん。
いつもの散歩以外での近隣への外出は、一頭ずつ向き合うのに良い機会でもあるため必ずワンを連れて行き、帰路は必ず衣笠山を経由して帰宅する。

普段歩かないところを行くと、もの凄い勢いで引こうとする我家のワンズ。バレンシアも例外ではない。

そのため、過去に我家にいたシーズーやMIX犬達のようにのんびり散歩とはほど遠く、かなり疲れる県道沿いの歩道歩き。しばらく歩いた後で、再び住宅街へ入る。


途中出会ったワンに、いつものように吠えまくるかと思いきや、友好的にご挨拶

自分のテリトリーではないからか?


なぜか、よその家の敷地内をまるでチェックするかの如く、門から覗くバレンシア



この家も....



このおウチも...



いったい何軒の家を覗いたことか。何が気になるのか?
まずは目的の獣医に寄ったあとで、不足食材の買い足しに商店街へ向かった。

バレンシアはリードを噛みきる恐れがあるため繋いでおけず、一緒にお店巡り。


初めての商店街にかなり興奮気味



婦人服店の入口から入ろうとしたり....

新しいお洋服が欲しいのか?


たくさんの人に圧倒されたり....



電動車椅子のご婦人に頭をなでられたり.....


ん???


この目は?



お魚屋さんが気になって、



目を離した隙に、鮭のカマ大入りパックを舐めてしまった。
結果、要らないのに買う羽目になった。
バレンシア、お魚食べたことあるのね、きっと。


惣菜屋さんも気になって、

人の横から割り込もうとしたり....


また買わされる羽目に陥る前に、そそくさと帰路へ。
帰りは、JR衣笠駅の裏手住宅街から衣笠山へ入る道へと進む。


またもや民家の庭先で匂いを嗅ぎまわるバレンシア



商店街から5分程の民家の脇をぬうように歩き、細い路地を詰めると、


公園内でのモラルなどが記されたボードが、JR衣笠駅側の入口



心地よい、未舗装の道をしばらく歩き、



潜んでいる鳥などをチェック、



リスを追い、



貯水池沿いのフェンスのところまで来たら、もう間もなく「わんぱく広場」に出る。



貯水池に浮かぶカモが気になり、


あっという間に衣笠公園内に到着。

あとはいつもの散歩コース経由で家まで戻る。リスや鳩、そしてウサギが出没しやすいポイントを判っているため、そのエリア近くになると雌豹歩きと化すバレンシアちゃん。

町なかより、やはり衣笠山の方が生き生きと楽しそうね。


この日、バレンシアの散歩は計5回。満足したのか、夜までボブに絡むことなく、おとなしく良い子であった。


コメント (2)
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