衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

Welcome Jack!!

2012-12-07 20:30:18 | 
ボブ達3頭を迎えてから、鳥猟犬類に分類される犬達の魅力を知ってしまった私。


そしてとうとう我が家にもポインターがやってくることになった。

そのきっかけは、近所のお宅にいるポインターが邪魔となったため処分するという話を聞いたことによる。しかもポインターは先住犬であるゴールデンRに噛まれた傷があちらこちらについているそうだ。

そこで我が家で引き取ることになった。


私が仕事から帰宅すると、玄関前で待っていてくれたポインター


後ろを向いたままなんて、なんてシャイ。


お顔を見せてごらん。


まぁ、なんと魅力的な目



シャープな顔立ちの中に、かじられた傷がどことなく間抜けな感じで愛らしい。

さっそくボブ達にご対面。




ヴァレンシアはものすごい勢いで近づき、執拗に匂いを嗅いだ。



ボブもすぐに匂いを嗅ぎにきたが、一瞬で離れていった。



ジェッシーは興味がない様子で大あくび。




小学生の子供たちは...

お世話のいらないワンコが来ると、昨夜すでに伝えていた。夕方、下校後すぐに帰宅。珍しい....。

玄関前にいたポインターを発見して大喜び。しばらく撫でたりしている様子。まもなく家の中に入って私を探し、「新しい犬はどこ?」

玄関前にいたでしょう?と伝えると、3人揃って「えー!!!....」


次に出た言葉は「楽しみにして帰ってきたんだよ、僕たちは。がっかりだ~」と...

手のかからない、お世話要らずのワンコよ。と伝えると、気持ちを立て直した1年生の子がジャックという名前をつけてくれた。
コメント (7)
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