衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

雨上がりの冬の朝

2012-12-15 20:57:34 | 
雨上がりの朝は、鳥たちの賑やかなさえずりや、リスがあちらこちらで走り回っている姿を見かけることができる。

衣笠山のリスたちはとてもすばしっこく、私たちの気配を悟ると一目散に逃げていく。たまに、どんぐりを食べるのに夢中なあまり、逃げ遅れたリスがこちらに気づき慌てる姿は可愛らしい。


望遠にて

そのような逃げ遅れリス狙いのヴァレンシアとボブ。





すぐに逃げていくリスや鳥には興味が無い。歩いている鳥や気づかぬリスに強い興味を示す。



あまりにもたくさんのリスが四方八方に散るため、狙う方向が異なると、組み体操的なスタイルとなり、笑わせてくれるおフタリさん。




近くに落ちていた、中身が綺麗に食べられている柚。


リスが食べた???



ヴァレンシアの足元に見える落ち葉のモミジも、雨上がりは特に美しい。




今日は入院中の弟の見舞いに出かけたため、山科犬散歩ボラは今週もお休み。りりまむさんとお友達、そしてもう一人の方が参加くださっています。感謝!!

日中、断続的に降っていた雨は、病院のある新横浜を出る頃には上がり、空にうっすらと太陽が覗いていた。しかし第三京浜から横横道路で帰る途中、逗子インター辺りから衣笠インター区間は濃い霧が発生。夕方散歩はもう真っ暗で、衣笠山も深い霧に包まれていた。

コメント
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