三崎港をあとにして向かったのは横須賀市との境にある長浜海岸。
午後3時近く
ここ暫く、ジェッシーの体調が優れず、ボブとヴァレンシアだけを連れ出すということが出来なかった。
長浜へ向かう途中、ボブは風が運んでくる匂いから目的地を察した様子。
窓から鼻先を外へ出し、辺りの匂いをかぎまくり、久しぶりの長浜海岸行きに興奮している。ヴァレンシアもモチベーション高まり、荷台から後続車に向かって吠えたてる始末。
広い無料駐車場へ到着したのは15時近く。数台の大きなキャンピングカーを含め、かなりの台数の車が停まっていた。しかし時間的に帰り始めた車もあり、余裕で駐車することができた。
まずはオスワリをさせてから、荒崎側の磯へ向かって歩き出す。とても天気がよく、その陽射しは少し歩くと暑いぐらい。
砂浜ではデイキャンプ、海上にはディンギーやカヌー、ヨットの姿も目立つ。
眩いほどに輝いている太陽を横目に、いつもの場所まで歩く。
ふと、海岸のすぐ側にある、二階建の建物を見上げると...
眺めの良いオープンなデッキから海の景色を愛でながら寛いでいる人たちの姿が見えた。
よく見ると、犬が二頭。
犬達に触りたい衝動(笑)...
こちらも犬連れだと判ると、建物の持ち主らしい男性が、「寄っていきなさい」と声掛けして下さった。
時間的な都合から、また改めての約束を交わし、写真を撮らせて頂いてからその場を離れた。
バーベキューを楽しんでいる人達や釣り人がいないところまで歩き、ボブをしばし放牧。ヴァレンシアはロングリードを装着した途端、海に入ってしまった。
まだ水温が高めであるためか、そのまま沖へ泳いでいきそうな勢い。
呼び戻しては、またすぐに海に入りを繰り返し...
浅瀬で顔まで洗っている。
楽しそうなヴァレンシア。
だんだんと大胆になり、沖へ出ようとする。
ロングリードが足や磯に絡むと危険なため、気が抜けない。
波打ち際でなぜか、温泉のように海水に浸かっているヴァレンシア
気持ち良いのかしらね。
放牧していたボブを回収し、荒崎近くまで往復したのち駐車場まで戻る。
間もなく夕陽に変わる頃。
正面は三戸浜に続く、黒崎の鼻という名称の磯
冬になって空気が澄んでくると、この海岸からは水平線の辺りに富士山を眺めることができる。
ボブ、ヴァレンシア、次に来る時には富士山が見えるといいね。
この日、密かに期待していた近くに住むスピーディーちゃん(サルーキ)とアリーシャちゃん(Eセター)には会うことが出来なかった。
そのかわり、自宅近くで住宅地の中をお散歩中のりりまむさんとリリーちゃんに遭遇。
りりーちゃん
りりーちゃんもまた、先に亡くなったライラちゃんと同じ病気であることが判り、治療中なのだそう。
負けるな、リリーちゃん。
こうして、イヌドモにとって楽しいおでかけタイムが終わり、その日はぶつかり稽古をすることもなく静かに夜を迎えた。
午後3時近く
ここ暫く、ジェッシーの体調が優れず、ボブとヴァレンシアだけを連れ出すということが出来なかった。
長浜へ向かう途中、ボブは風が運んでくる匂いから目的地を察した様子。
窓から鼻先を外へ出し、辺りの匂いをかぎまくり、久しぶりの長浜海岸行きに興奮している。ヴァレンシアもモチベーション高まり、荷台から後続車に向かって吠えたてる始末。
広い無料駐車場へ到着したのは15時近く。数台の大きなキャンピングカーを含め、かなりの台数の車が停まっていた。しかし時間的に帰り始めた車もあり、余裕で駐車することができた。
まずはオスワリをさせてから、荒崎側の磯へ向かって歩き出す。とても天気がよく、その陽射しは少し歩くと暑いぐらい。
砂浜ではデイキャンプ、海上にはディンギーやカヌー、ヨットの姿も目立つ。
眩いほどに輝いている太陽を横目に、いつもの場所まで歩く。
ふと、海岸のすぐ側にある、二階建の建物を見上げると...
眺めの良いオープンなデッキから海の景色を愛でながら寛いでいる人たちの姿が見えた。
よく見ると、犬が二頭。
犬達に触りたい衝動(笑)...
こちらも犬連れだと判ると、建物の持ち主らしい男性が、「寄っていきなさい」と声掛けして下さった。
時間的な都合から、また改めての約束を交わし、写真を撮らせて頂いてからその場を離れた。
バーベキューを楽しんでいる人達や釣り人がいないところまで歩き、ボブをしばし放牧。ヴァレンシアはロングリードを装着した途端、海に入ってしまった。
まだ水温が高めであるためか、そのまま沖へ泳いでいきそうな勢い。
呼び戻しては、またすぐに海に入りを繰り返し...
浅瀬で顔まで洗っている。
楽しそうなヴァレンシア。
だんだんと大胆になり、沖へ出ようとする。
ロングリードが足や磯に絡むと危険なため、気が抜けない。
波打ち際でなぜか、温泉のように海水に浸かっているヴァレンシア
気持ち良いのかしらね。
放牧していたボブを回収し、荒崎近くまで往復したのち駐車場まで戻る。
間もなく夕陽に変わる頃。
正面は三戸浜に続く、黒崎の鼻という名称の磯
冬になって空気が澄んでくると、この海岸からは水平線の辺りに富士山を眺めることができる。
ボブ、ヴァレンシア、次に来る時には富士山が見えるといいね。
この日、密かに期待していた近くに住むスピーディーちゃん(サルーキ)とアリーシャちゃん(Eセター)には会うことが出来なかった。
そのかわり、自宅近くで住宅地の中をお散歩中のりりまむさんとリリーちゃんに遭遇。
りりーちゃん
りりーちゃんもまた、先に亡くなったライラちゃんと同じ病気であることが判り、治療中なのだそう。
負けるな、リリーちゃん。
こうして、イヌドモにとって楽しいおでかけタイムが終わり、その日はぶつかり稽古をすることもなく静かに夜を迎えた。