伐採された老木の再利用として作られた衣笠山の楽しいオブジェ。
しかし自然のままゆえ、年月の経過と共にだんだんと傷んできます。
スノウがすりすりしているこのアルパカさんも、年老いて立っていることが困難となり、地面に降ろされていました。
すぐ際にいた宇宙人は自分の星に帰ってしまったようで、切株の台座だけが残されています。新たな宇宙人がやってくるのかな???
え見えました?
これは気のせいではありません。なんて親父ギャグではありませんが
祠に隠れている木の精
衣笠山のオブジェのアイデアは尽きることがありませんね。
最近ではこれらのオブジェを楽しみにやってきたらしい親子連れの会話も、すれ違いざまに聞こえてきます。
すっかりと衣笠山の名物となったたくさんのオブジェ。すでに100体を越えているようです。
これからも、いつまでも、楽しませてもらいたいものですね。