我家の老犬達

もう日付けが変わってしまいましたが、昨朝も次々と開花しはじめているヤマユリの斜面を中心に犬散歩をしてきました。

 

初々しく可憐

 

我家のイヌドモは皆同じような年齢の老犬。

だから、足を取られつまづいてしまったり、こだわりを持つようになったり、人間のお年寄りと同じような老化現象が見られます。

今朝はヴァレンシアが木の根に足を取られて転倒。足元の悪い場所なのでそのまま滑って横倒しになってしまいました。

すばしこくて運動神経の良い彼女がと、私もこれにはびっくり。アマゾネスも年を取るものなのか。(笑)

 

帰路では雄犬達は歩く位置などに拘りを持つようになり、ボブは道の左端を．．．

 

「俺様はこっちを」

 

なのに、スノウは道の右端を．．．

 

「右端じゃなくちゃ歩カナイヨ」

これが二頭共になかなか頑固。(笑)

 

このところは気温は上がってきたけれど、まだカラッとしていて空気も清々しい衣笠山です。

 

 

気持ち良い散歩から帰宅後、グルーミングを終えて犬部屋へ入ると、皆揃ってすぐオネムになります。(笑)

 

ヴァレンシア

 

ボブ

 

スノウ

 

スノウだけは、もしかしたら犬部屋から出してもらえるかもと期待し、ドアが閉まる寸前まで意識を高め、こちらの動向を伺っているのです。

そういえば、このところは休み度に用事があり、一日中一緒に過ごせる日が少なくなったものね。

たまには犬達と家の中で、一日中のんびりダラダラしていたいなぁ。(笑)