今年の梅雨は雨ばかり。
それも警報級の大雨や何度かの派手なサンダ―ショーも伴い、我家の老犬ドモはすっかりと雨の日散歩が苦手となっています。
いや、私ももう雨はうんざりかな。
それでも雨の止み間に衣笠山へ入れば...
タマアジサイの蕾を見つけたり...
なかなか出てこないと思っていたカサブランカを見つけてホッとしたり。
でも今年はカサブランカもススキの葉やアザミ等の雑草に阻まれ、それらに隠れた状態で花を咲かせています。
風通しも悪い為、花の傷みも早いだろうな...
イヌドモも雷のことなど忘れ、小動物等の形跡にテンションアップ。
先日、まさかの自宅横の通路で、一匹の大きなアオダイショウを見つけるやいなや二頭で襲いかかり、振りまわした我家のEセターズ。
ヴァレンシアはマムシ襲って酷い目にあったのに、再び遭遇したらまた同じことをするに違いありません。
スノウはヘビを楽しんでしまったので、それからは細長い枝を見ると、こうしてヘビかどうかを確認します。
目視だけでなく、嗅覚でも確認(笑)
さて、衣笠山仲間のサシガメさんからは、声は聞こえても姿がなかなか見られず撮ることはさらに難度が高いというホトトギスの画像と、今年の衣笠山の蛍観察記録を提供頂きました。
ホトトギス
胸の辺りの柄が少しコゲラに似ていますよね。かなり遠くの高い位置にいたようで、よく撮れたな~
2020年衣笠山蛍の観察記録は一覧表の部分だけを画像にしてあります。興味のある方はご覧になってみてくださいね。