衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

アンチパラサイト継続中

2024-09-09 12:31:00 | 
8月最終日から始めたアンチパラサイトは
オランダのメーカーで作られています。



当初ショップの案内では100錠入、到着した容器には内容量135g ±90錠とありますが、数えてみたら…



既に服用した数を引いて80錠。💦

これだと次の購入予定まで不足となるためショップに問い合わせ。内容量的には合っていました。

また、オランダと日本では風土が異なるためと服用量等が多少変更になりました。初月はフィラリア薬と併用なので特に問題無し。

そして成分中のアリインとアリシンが外部寄生虫のみならず皮膚疾患や胃腸炎等への予防にも繋がり、血管内のお掃除、ミクロフィラリアをも流すとあります。しかしフィラリア駆除薬ではないので、興味を持たれた方は国内販売元の情報をよくご確認下さいね。

アンチパラサイト始めるにあたり、初月兼用となるフィラリア薬服用後にいつものように嘔吐がありました。でも今回は今のところ一度だけ。そしてこの数日は食欲が再び戻ってきています。

ハイシニアになってからは療法食ばかりか良いと思われたコールドプレス含めドッグフードはもう食べない。いずれも缶詰でもレトルトでもなく常温で長期保存可能なフードはもう食べさせたくないので、今までトッピング使用だった生食を今年の春頃からメインに切り替えました。




これらは私にとって、ハイシニアで薬漬けだったスノウの死がやはり大きく影響しています。口に入れるものは身体にとって可能な限り負担のないと思われるものを選びたい、どうしたら良いかと模索しているときにバイオメンター ホリスティック動物病院の大橋さんを知りました。以前にもお伝えしていましたね。※アンチパラサイトとは無関係

ヴァレンシアの食は骨や複数の内臓も入っているバランス良い生食とエナジーケア、ボーンブロス、プロバイオティクス(商品名 エコバイオグリーン2号と4号)に支えられています。

一度に量を食べられず一日3食から4食💦、生食のドライタイプや、ソーセージタイプならブッチやケンネルズフェイバリットシリーズ等で食感の違いや飽きのない工夫をして…。🤣


ところで2009年9月半ばに我家に来たヴァレンシア。間も無く15回目のウチのコ記念日🩷

かつてのナース的な存在だった⁈彼女も推定18歳。このような状況であとどのくらい共にいられるのか判りませんが、きっと最後になるであろう大切で愛しい存在。出来る限り穏やかな時間が流れていって欲しいなと思っています。


15年前、ブログを始めるキッカケとなった当時の画像↓


今は亡きボブにひっつき虫
コメント (2)
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