グルメ？

これ以上、黙っていられないとボブが訴えてきた。


B「ひょぉ～、とんでもねぇや！」

B「げてもの食いってぇのは姐さんのことだぜ」




さくらんぼ以来の匍匐前進を再開したバレンシアちゃん。
ボブも驚くその理由は....


「セミ、セミ、セミ」

ジジジジィ～と死にかけているセミの声に反応、歓喜しているバレンシア


彼女が狙うのは.....

とかげ、へび、ミミズ、セミ、派手に動く虫なら何でも捕え、
食べられると自己判断すると口に入れるらしい。

BJAmomが食べたことを確認したのは、ミミズとセミ。
室内にたまに出没するゲジゲジやムカデまで捕えようとする。



最初は驚いて止めさせようと必死だったBJAmomもだんだんと免疫がつき？つつ....
が、さすがに昨日はショックだった。

それは....
今まで既に死んでいるセミには興味を示さなかったので油断していたBJAmom。


アリが群がっているセミ亡きがらの匂いとりをしたと思ったら

突然、パク！


BJAmom「ぎゃー！」


その瞬間のボブの表情もおもしろかった。
「おっ？信じられねぇ！！」
とか、
「おっ？食えるのか？」
とか。

いずれも「おっ？マジ？」という表情で首を下げ、一瞬バレンシアを見つめていた。


それにしても....


どうしてお腹だけ食べたの？



新鮮なセミじゃないから、お腹は食べないというなら解るけど....、
しかもアリが口端から出てきてますって。


グルメ姐さん、今日はBJAmomの顔を舐めに来ないでよね。

収穫作業

散歩後の洗顔が終わると...


森のくまさんポーズでトマト狩り




あれれれ？たしかバレンシアはトマトは食べ物じゃないと言っていたのに。



近寄りたいボブをけん制しながら

獣避けのネットなんてなんのその



ネット越しにお召し上がりになり、

困ったことに青いトマトまで採ってしまう



しかし青トマトはまずかったのか、テラスに吐き出してあった。
こらぁ、無駄に採るな～！

洗顔を検証

猛暑となってから、お散歩後に手洗いと洗顔をする感心なバレンシアちゃん。


でも....、もしかして


ステンレス製水飲皿の底に映る自分の姿を何かと勘違い？



それが気になって行う行為か？



では、底が鏡にならない他の容器で飲んでみる？

はい、お水どうぞ。



その様子はこちらでね
　　　　　　↓




どの容器でも同じ結果。やっぱり洗顔していたのかー。
ほてった顔と手を冷やしていたのね。

覗きは厳禁

バグズがやってきて、留守番部屋は5頭でお使い頂くことになった。
環境が変わり、落ち着かないのはバレンシアちゃん。



パグJ「姐さんの部屋で一緒にというわけにはいかないっすかね」

お隣のケージから、ついつい覗いてしまうジェリーちゃんを威嚇



パグB「姐さんのこと、もっと知りたいです」

何度も何度も交互に覗かれ、本気で唸るバレンシア


よく覗くバディちゃんにはとくに手厳しい。
バリケンとケージそれぞれの格子からお互いがよく見えるため、双方共に気になるのか。



V「絶対許さないわ！！」

レディの寝室を覗くべからず....


とばかりに、見張り体勢を崩さないのでした。

厳しい朝日

BJAmom家ワンズの一番散歩時間は朝の5時


5時とは思えぬ灼熱の太陽




片道、わずか15分程のトイレ散歩でも汗をかく




戻る頃には、既に暑すぎる日差しを浴びながら



日中は34度前後が続く今夏の暑常な暑さ。
病気や年老いたワンズには厳しいだろうな。

全てのワンズが少しでも良い環境におかれていますよう....。
と、祈らずにいられない。