衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

アマゾネス女王サマ

2011-10-21 23:02:21 | 

女王サマを守る護衛兵と

留守番部屋にて

毎日、8時間以上はここでお留守番しているおフタリさん。
なぜか女王サマは、バリケンから出してもらうとすぐに護衛兵に襲いかかる。


V「なんであんただけがフリーなのよ!ガブッ!!」
B「ひゃ、ひゃいぃ~ん!!!」


夏の間は、子供に帰宅を促す17時のチャイムが鳴ると「サンポだ、サンポだ~」と吠えていたバレンシア。ところが10月からチャイムの鳴る時間が、日暮れに合わせ16時へと変更。

伴い、16時になると吠えだす始末。


用事もそこそこに、夕方散歩へでかける日々となっている。


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新しいベンチ

2011-10-20 22:25:21 | 

衣笠山公園内に入ってまもなくの左手に新たな休憩場所がお目見え。




この、気の利いた手作りベンチは、兎やリスを観察するのにちょうど良い場所にある。


ほらね...。                                    

ウサギを見つけたワンズ


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急ぎ足

2011-10-19 22:46:54 | 


そんなに急がなくても大丈夫。




..鳥さんはもう、行っちゃったよ。
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sunbeams

2011-10-18 20:23:29 | 

生きてこそ輝く命


朝の光は、とても不思議な力を持っているね。

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衣笠山の楽しみ方 鷹の渡り観察

2011-10-16 20:22:06 | 
衣笠山では我家のように犬の散歩の他、ジョギング、ウォーキング、ハイキング、鳥や昆虫および植物観察などが主な目的で訪れる人が多い。

今日は初めて「鷹の渡り」について話を聞く出会いがあった。



雨上がりの園路にて



それは今朝の運動散歩の復路、すれ違った男性がボブとバレンシアを見て、当ブログを閲覧したことがあると声をかけて下さった。この方はなんと、鷹の観察に衣笠山を訪れているそうだ。


少しお話を伺ってみたところ、ちょうど今がそのシーズン。鷹は房総半島から三浦半島に飛来、日本の暖かい地域へと渡っていくのだそう。


少しWebで調べてみると、「三浦半島の鷹の渡り」に関してのページがいくつかヒットした。鷹やハヤブサが武山や衣笠山の上空を通過することは間違いない。しかも鷹の仲間でサシバという種類では、50羽~600羽という群れで飛来している。その男性が話していたとおりであった。

今まで実際に目撃した鳥は、鷺・カモ・カワセミ・コゲラ・ホオジロ・コジュケイ・セキレイ等、猛禽類はトンビだけであったと思うが、ミミズクは夜に鳴き声だけを聞いている。しかしもしかするとトンビだと思っていた中に鷹が含まれていたかもしれないのだそう。想像するだけでワクワクする。

実際、今後に関しては鷹が飛んでいるのかもと意識するため、衣笠山での楽しみがさらに広がった感も有り。声をかけて下さった男性に感謝したい。


※この男性のホームページが判りました。「きらほし通信」12年も更新続けられており、奥が深いです。



この真剣な表情は...


ウサギ狙いのバレンシア。ボブはまだ居場所を特定できず。


このところはバレンシアに軍配が上がりっぱなしだね、ボブ。



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