衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

威風堂々

2015-12-25 01:40:46 | 
FBのお友達には先に紹介しましたが、スノウが我家に来て3カ月半。

このようにしっかりとしたボディーになってきました。


脚長おじさん



そしてその成長ぶりは....

○洗濯籠から靴下やタオルを失敬しなくなった
○オスワリ、マテが出来るようになった
○室内でマーキングしなくなった
○力が付いてきた
○散歩コースで行きたい方向等を意思表示するようになった
○コートに染まった汚れが綺麗になってきた
○ヴァレンシアやボブと時々戯れて遊ぶようになった

今までの経験から、我家に来た犬達のうちマーキングするコは皆、2~3カ月で落ち着きました。

スノウは2カ月を過ぎた頃から、壁や襖などへのマーキング対策としての養生が必要なくなっています。伴い、オシッコシートも使う必要がなくなりました。

とはいえ、私が何かの用事で玄関から外へ出た際に、置いて行かれたという心理状態になると、そのショックからか足をあげてチャチャッとしてしまうこともあります。「チッコだめよぉ~!!」と声掛けすることで防げる確率が高い。


そしてタイミング良くなかなか撮れずに悔しい思いをしているのが、ヴァレンシアが何かのスイッチが入ったときに遊びを仕掛け、スノウはそれに応えているシーン。
腰を高くした姿勢で両手を広げて互いに向き合い、ガウガウと左右に首を振りながら同じ行動をとっている。そのじゃれ方がとても面白い。


また、犬部屋で留守番の際、私の足音でお迎えをいち早く察し、歓喜して吠えるようになったスノウ。

バリケンのドアを開けると転がるように飛び出し、嬉しさのあまり毎度自分のフリースケットを振り回すボブに近づくやいなや、一緒に咥えて振り回し、喜びを表現。

今やすっかりと、我家に溶け込んでいます。
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日曜日も山科で犬散歩 2015年12月20日(日)

2015-12-23 08:55:24 | 
この日はFさんがダイキを担当。



私は、ぷーにゃんユニットの方にいる新たに山科ワンズメンバーとなったチロちゃん含めたチビズを連れ出しました。

soooo cute!!!


ちびっちゃくてぬいぐるみのようで、この可愛さ、もうたまりません。(笑)

山科はこれで、ルイ、ジロー、チロと小型犬の割合と、中型犬であるダイキ達とちょうど半々となりました。


散歩へ出発する際は、裏口外でも職員さんや面会のご家族達に会うことしばし。


小さな子供達や



仕事に入る職員さんにも大人気です。





お互いに癒し癒され...


ところでこの日、Fさんは小さな犬を抱いたことが無いのだそうで、もしもの際のために練習しておきたいと、なんともけなげなお言葉。

思わず、「将来、赤ちゃん抱く時の練習にもなるしね~」等と、余計なひと言を添えてしまったワタクシ。

動いても落ちないよう両脇の下に手をいれ、お尻の辺りも支えることを伝えながら抱き上げて示すと、



ほら、とても上手に、いたわりながらそぉーっと抱っこしてくれました。


あら、Fさん、とっても嬉しそう

その小さなぬくもりに、ほっこりと来たようですね。


チロちゃんもご満悦




ダイキと散歩へ行くFさんを見送り、チビズと私は辺りを徘徊。



チロちゃん♂も、ぷーにゃん達と仲良くマーキングしながら歩きます。



しかし心臓が弱いらしいというチロちゃん。


歩くとすぐに咳込む

過去の経験から、チロちゃんに散歩は不要。外へ行きたがるため、ランか山科建物周辺に留めておいたほうが良いと思われます。

また、抱き上げると後ろ足かどこかを時々痛がるルイちゃん共に、詳しい獣医さんに早く診てもらえると良いですね。

それらは職員さんにも伝え、散歩ボラさん達も様子を観察してくれています。


一方、Fさんと散歩に出たダイちゃんは、Fさんが戸惑うほど元気に動き回り、たくさん歩いたそうです。

いつまでも元気で幸せな日々を送るため、皆に愛され、守られ、幸せな山科ワンズです。
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迂回します

2015-12-21 23:35:28 | 
今朝も同じく、コジュケイの誘惑が楽しい衣笠山でのお散歩。




そして帰路は、いつものようにショートカットの階段道へ...

ところがボブとヴァレンシアの足が止まり、スノウは突然シャッキリと特攻態勢に。


猫発見!

しかし猫は...


ゆうゆうと階段を下りていきましたとさ


スゥちゃん、猫を食べるかの勢いで追いかけようとします。
そのようなときは声掛けも耳に入らず。

いずれも、猫を見てしまったためこの3頭と一緒に階段道を下りるのは危険と判断。

衣笠神社経由での帰宅となりました。
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今や定番な荒崎海岸散歩

2015-12-20 10:51:28 | 
スノウ様のしっぽが強力なパワーを得たこの日(笑)、午後2時半を回ったころに荒崎公園駐車場に到着しました。


既に陽は傾きかけている時刻


先日とは異なり、海岸はかなり穏やかな表情。


釣人立つ磯の沖、水平線上に伊豆大島を遠望

ここから綺麗に見渡せる伊豆大島や、降雪状態が見えていた富士山。



しかし富士山の撮影を後回しにしたため、夕方にはシルエットが見えるだけとなってしまいました。

さて、この日のワンズは公園内の「夕陽の丘」で主に遊びました。

西側の眺望が良い場所

江の島の後方に箱根連山から伊豆半島

天候は良いものの穏やかに吹く北風が冷たく寒い一日。


着ぶくれのワタクシと揃わぬワンズ

写真撮って下さった方、有難うございました。


荒崎海岸は行楽シーズン以外の平日は人が少なく、ロングリードでのトレーニングが可能なスペースもあります。



準備のために木に係留すると、気にいらぬボブと、空飛ぶトンビに吠え続けるヴァレンシア。


スノウだけが吠えずにイイコ

ボブがロングリードで並走を楽しんでいる間も凄い顔で...


「ゾンビに注意」じゃない!?


ボブの次はスノウの番。

でも動きません。(笑)



展望テラス方向が気になる...


スノウを夕陽の丘の西側展望テラスに連れていくと、



眼下に広がる荒磯の海、高さが怖いのかすぐに踵を返してしまいました。

伊豆大島をバックに素敵な画像撮れると思ったのに、残念!


そして間もなくやってきた方達に気を取られ、そちらの方向へ小走りに走りだしました。


北西側の展望席で寛いだ老夫婦のすぐ近くまで近づき、こちらへ戻ってきました。



認知症で犬の世話ができなくなったという以前の飼い主を思い出したのかしらね。

スノウがこの年齢まで、外飼いにもかかわらずフィラリア陰性であったということは、それなりのケアを施してもらって可愛がられていたのでしょう。


しばしロングリードで呼び戻しの練習と思っても、スノウは私の後をすぐに付いてくるのでこの日はあまりトレーニングにならず。


最後はヴァレンシア...。



ところがかっ飛び娘、画像の中心に収まらず。



よほど自由に走り回りたかったのか、




ちょうど鳥もいなかったこともあり、私を中心に何周か走り、



最後はボブを襲いに行きました。(^_^;)


磯へ降りるころには夕焼け空となり、



見る見るうちに陽は沈み、



日没...



ところが陽が沈んだ後の画像の方が、逆光でなくなったため明るく写っていました。


犬散歩にも最適な荒崎公園、ワンズのお気に入りコースの一つです。
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落陽

2015-12-19 08:06:44 | 
昨日の散歩コース、荒崎海岸での画像編集中に見つけた一枚。




撮影モードオートのままですが、逆光なので画像が暗い。
でもそれなりにイメージ的となっていた。

サンセットビームを尾に受けるスノウ。ロマンティックなサブタイトル付けたいなぁ~。


私的には...

『シッポパワー注入』かしら。
ロマンティックに程遠し...


そう、スノウはボブと同じように激しく尾を振り、嬉しさを表現します。だから我家は今、ドラマーがフタリ。散歩出発前の玄関クローゼットの扉を叩く音の煩いこと。


けれどもこのサンセットビームの洗礼で、尾を振るたびに生きるもの全てにパワーを与える犬になったかも!?

「スノウおじさん」改め、「スノウ様」とお呼びしなくては!

コメント (3)
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