イヌドモが遊べる場所へと、先ほどまでカモメと戯れていた三崎漁港から荒崎海岸へと移動。
この日は波浪警報が出ていたが、荒崎海岸はその名の通りもともと波が荒い海。

満潮時刻と重なり、眼下の、週末には釣人や磯遊びで賑わう大きな磯が激しい波に洗われ...
ふと横を見ると、このような看板が!

「ヒョウモンタコに注意!!」
この三浦半島にもヒョウモンダコがとうとう現れた!

「ソレ、ウマイデスカ?」
スノウ、また血便の嵐になるから止めてください。
風があまりにも凄まじく、イヌドモの耳までたなびいている。
そのためか、風の匂い取りが好きなさすがのボブも、何度も顔のブルブルを行って止まらず。

ボブ、困り顔(笑)
長く高台に留まる事が出来ずに、遊歩道先端の磯へ回ってみることに...
日没まであと一時間もないであろう時刻。歩を進めると、

遊歩道先端も波に洗われ、近づくのが危険な状況。

見る間に波は力強く柵を乗り越え、あっという間にこちらの足元へ。

靴どころかGパンのむこうずねの位置までが濡れる勢い。
それを避けようと咄嗟に「うわっ!!」っと声がけと同時にリードを引き3頭に合図。踵を返した。
「うわっ!!」というコマンドは存在しないし使ったこと無かったが、皆一緒に駆け足となって、通じたことが可笑しい。
そうか、イヌドモは言葉を理解しているわけではなく、音の強弱やトーンをイメージで捉えているのかな。
どうしても海に浸かりたいヴァレンシアは磯から離れることを諦めきれず。

タイドプールへ回ろうと必死
駐車場近くの芝生広場へ戻り、そこでしばし遊ばせると間もなく日没の時刻。

見る見る間に太陽が沈んでいく。

イヌドモもクールダウン。もう辺りには誰も見当たらず...

落ちゆく夕陽を見ながら、セーラを回想したり...
スノウと一緒にレスキューされ、しかし数日前に病気で亡くなった犬への祈りも捧げる。
スノウと同じ境遇、スノウより若く、そしてスノウに似ていた...

もの凄い風の音さえも、魂への厳粛な祈りにはとても良いサウンドであった。
人も動物達も皆、心豊かで幸せな地球でありますように...
ところで、この日の画像に怪しい一枚が収められていた。
コンデジオート撮影モードで、逆光のため露出やシャッタースピードが合わず?このような天地異変を思わせる太陽画像が...

太陽から上空の暗黒の闇へ放たれた火の玉!?
この日は波浪警報が出ていたが、荒崎海岸はその名の通りもともと波が荒い海。

満潮時刻と重なり、眼下の、週末には釣人や磯遊びで賑わう大きな磯が激しい波に洗われ...
ふと横を見ると、このような看板が!

「ヒョウモンタコに注意!!」
この三浦半島にもヒョウモンダコがとうとう現れた!


「ソレ、ウマイデスカ?」
スノウ、また血便の嵐になるから止めてください。
風があまりにも凄まじく、イヌドモの耳までたなびいている。
そのためか、風の匂い取りが好きなさすがのボブも、何度も顔のブルブルを行って止まらず。

ボブ、困り顔(笑)
長く高台に留まる事が出来ずに、遊歩道先端の磯へ回ってみることに...
日没まであと一時間もないであろう時刻。歩を進めると、

遊歩道先端も波に洗われ、近づくのが危険な状況。

見る間に波は力強く柵を乗り越え、あっという間にこちらの足元へ。

靴どころかGパンのむこうずねの位置までが濡れる勢い。
それを避けようと咄嗟に「うわっ!!」っと声がけと同時にリードを引き3頭に合図。踵を返した。
「うわっ!!」というコマンドは存在しないし使ったこと無かったが、皆一緒に駆け足となって、通じたことが可笑しい。
そうか、イヌドモは言葉を理解しているわけではなく、音の強弱やトーンをイメージで捉えているのかな。
どうしても海に浸かりたいヴァレンシアは磯から離れることを諦めきれず。

タイドプールへ回ろうと必死
駐車場近くの芝生広場へ戻り、そこでしばし遊ばせると間もなく日没の時刻。

見る見る間に太陽が沈んでいく。

イヌドモもクールダウン。もう辺りには誰も見当たらず...

落ちゆく夕陽を見ながら、セーラを回想したり...
スノウと一緒にレスキューされ、しかし数日前に病気で亡くなった犬への祈りも捧げる。
スノウと同じ境遇、スノウより若く、そしてスノウに似ていた...

もの凄い風の音さえも、魂への厳粛な祈りにはとても良いサウンドであった。
人も動物達も皆、心豊かで幸せな地球でありますように...
ところで、この日の画像に怪しい一枚が収められていた。
コンデジオート撮影モードで、逆光のため露出やシャッタースピードが合わず?このような天地異変を思わせる太陽画像が...

太陽から上空の暗黒の闇へ放たれた火の玉!?