衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

散りゆく桜

2020-04-05 12:09:41 | 衣笠山

今朝は風に吹かれ、たくさんの桜が舞っていました。

 

スノウ

すぅちゃん、桜の花のデザートも来年までお預けだよ。(笑)

 

 

今年は台風被害にあった枝折れの桜ばかりの割には、ソメイヨシノの花付きは数多くありました。

でもシダレザクラは蕾が極端に少なく、来年に期待です。

 

花付きが多いといえば、衣笠山の春の草花や樹木はたくさんの花を付けています。暖冬のせいでしょうかね。

トウグミも溢れんばかりの花付き

 

蛍の里の池には二羽の鴨がやってきていました。

 

 

すぅちゃん大興奮。

柵の間をジャンプしたけど下半身が残ってしまい...(笑)

 

桜道の桜もきっと今日で見納めですね。

散りゆく桜達、さようなら...

今年の桜吹雪はとてもせつない。

誰より優しくて誰からも好かれた弟が今年に入り、急性骨髄性白血病に侵され、抗がん剤の副作用が強すぎて身体が負けてしまい、先日亡くなりました。一番最初にお別れしたのが10歳離れている一番下の弟だなんて...

とても辛く悲しい出来事でした。

しかし我が犬達と過ごす時間は、そのような深い悲しみを癒してくれています。

弟のために、貴重なマスクやオムツをわけてくれた昔の職場仲間や犬友に心より感謝

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感謝!! CACIクラウドファンディング終了

2020-04-05 07:02:43 | 

2020年2月4日 本記事は暫くTopに固定

たくさんの御支援をいただき終了いたしました!

4月1日追記: 一言では伝えきれませんが、鳥猟犬達の未来に向かって、皆さまからのお気持ちをたくさん頂き有難うございました。更新されたCACI活動ブログより代表の思いとご御挨を是非ご一読下さい。

3月28日追記: CACI活動ブログから一部抜粋

鳥猟犬保護をなぜ始めたのか?
必ず聞かれます。
一言でいうのであれば「導かれた」ように
そこへと向かっていった活動。

「その時」必要であった活動が今もなお続いている。
この活動は本来終わらせることができると
思うのです。

囲いのない中で放たれる猟犬にマイクロチップを装着し狩猟犬登録をする。
未登録の猟犬は狩猟に使用できない。

狩猟に関する法律の改正です。

そこまでたどり着くには
まだまだ時間が必要だと思います。
マイクロチップの義務化まであと3年。
この導入でどう変わっていくのかをみて
次の目標を定めていく。

長年続く鳥猟犬放棄、
いつか終わりが来ることを願い
この会を守り、継続した活動を
行えるシステムを作らなければならないと
思っています。

これだけのご支援を頂きながら
まだ不足していますと言うのは
欲張りなのかもしれません。

でも、今、会の立て直しを
しなければ続けていくことも
難しい状況です。

どうか、私たちの声が想いが
多くの皆様に届きますよう願っています。

 

3月21日12時追記: 祝 目標額達成!!⇒※NEXT GOAL 11,700,000円

御支援下さったたくさんの皆さまのお陰で、本日午前、目標額に達したそうです。
CACIから保護犬を迎えた一里親として、お気持ちを寄せて下さった皆様に感謝いたします。

READYFORへの手数料17%を差し引いた830万円がCACIで受け取ることが出来ます。しかし予定の1000万円には手数料分を上乗せせねば達成とはならぬため、手数料分を+した次の目標が設定されました。

詳細はREADYFORページまたはCACI活動ブログにてご確認ください。

最終日となる3月31日(火)午後11:00までご支援受け付け中

 

3月20日追記:ラストスパート

いよいよ残すところあと10日程となりました

CACIの活動に対してこのようにたくさんの励ましを頂き、死の影に怯えた不幸な過去を持つ鳥猟犬達の一里親として、私もとても嬉しく思います。

最終目標まではもうひと押し

皆さまのお力を、あともうひと押しのエールで私と一緒に応援して頂けませんか?

追加支援も3000円から行なえます。

CACIクラウドファンディング

 

3月7日追記:新着情報

保護犬達それぞれの「CACI物語」、新着情報にてご覧下さい。

2月29日追記:English translation available here

CACI volunteer and adopter/parent of four CACI rescued English setters, Renata Suzuki has prepared an English translation of the crowdfunding project at her Gundog Rescue Claire blog. The blog started in 2011 as part of the CACI adoption agreement for Claire, to document her rehoming and the life of her subsequently rescued English setter siblings saved by CACI

2月6日追記:第二ゴール達成のお礼とネクストステージへ

シェルターの老朽化した諸設備の改善に向け新たな目標が設定されました。保護犬達がこれからも安全・快適に過ごせるよう、皆さまの引き続きの応援を宜しくお願いします。

2月5日追記:開始から二日目にして、日付けが変わる頃辺りに目標額達成。

CACIの活動に賛同し、支援を送って下さる皆さまのお気持ちが驚異的な速さでセカンドステージのゴールへ向かい目標額を達成しました。残り55日、引き続きの応援を宜しくお願いします。

2月4日追記:初日に早くもファーストステージ突破。

さらなる目標であるネクストゴールへと向かいました。シェルターが現在抱えている大きな赤字を解消し、この活動を継続させるための御支援、御協力を宜しくお願いいたします。

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先日お伝えした、鳥猟犬保護団体CACIによるクラウドファンディングへの挑戦がいよいよスタートしました。

「猟シーズンが終わる今、使い捨てにされた鳥猟犬に家族のぬくもりを」

私の知る限り、猟友会に登録し猟を行なう殆どの猟師は、パートナーである猟犬をとてもとても大切にしています。

しかし残念ながら未だに、一部の心無い猟師が猟犬をゲームの道具として使い捨てにしたり、猟でいなくなった犬を探しきれずにいたり、猟期が終わるこの時期は特に収容される猟犬が後を絶たないのも事実。

多頭飼育等で適切な予防医療や登録を行なわずのまま飼主が死亡してしまったケースもありました。

CACIではこれらの犬達が愛護センター等に収容された後、保護し、適切な医療やリトレーニング後に家庭へと繋げる役割を担う、主に鳥猟犬類に特化した他に例を見ない団体だと思います。

以前はかなり閉鎖的であった殺処分のための千葉県愛護センター。目の前で消えゆく命。救いたくても引き出せない犬達がたくさんいました。CACIの活動を長く見てきて、現在のように各ボランティア団体等へと門戸を開き、可能な限り生かすための真の愛護センターへと変えていったのも金子代表の長く地道な努力による成果が大きいとも感じています。

我家ではこの団体から里子として3頭を引き取りました。

 

まずは是非、このプロジェクトの本文をお読みください。


収容されてくる鳥猟犬の現状、CACIの活動、そしてさらなる将来へ繋げるために代表が綴った文章に全てが語られています。

ぜひ、この活動の継続に、私と一緒に皆さまのお力をお貸し下さい。支援は3000円から行なえます。

 

収容された鳥猟犬達を再び生きるための光の中へ

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