もみじの時期にしかあまり来ないのですが、水量が多いだろうと思い寄ってみました。
紅葉の時期には綺麗なもみじ橋。
学校が夏休みに入ったからか、清流原不動滝キャンプ場には沢山のオートキャンプが張られています。
もみじの時期にしかあまり来ないのですが、水量が多いだろうと思い寄ってみました。
紅葉の時期には綺麗なもみじ橋。
学校が夏休みに入ったからか、清流原不動滝キャンプ場には沢山のオートキャンプが張られています。
去年は凍ってなかったのですが、今年はなんとか氷瀑を見ることが出来ました。
グリーンエコー笠形管理事務所～（20分）～登山口～（30分）～扁妙の滝～（20分）～滝見台
（道の状態と車により登山口の駐車場まで行けます。）
神秘的です。
滝を横から見たところ。
滝見台の東屋で氷瀑を見ながらオニギリを食べます。 『ちょっと寒い～！』
河童を見た後、車を少し西に走らせ七種の滝へ行きました。
滝の水量は前回行った時より多い様に思います。
虹ヶ滝
八龍滝
滝壺からの七種の滝
七種神社からの七種の滝
【鹿ヶ壺】は雪彦峰山県立自然公園にあり林田川の源流です。
大小数十個有る滝壺群の一番上に有り、鹿が寝ている姿に似ていることから【鹿ヶ壺】とついたそうです。
滝壺群の一番下から順に【尻壺】
【五郎在壺（ごろうざつぼ）】
【鳥ノシコミ】
【雑桶壺（ぞうげつぼ）】
【五郎田壺】
【駒ノ立洞】
【底無】
【オハグロ】
オハグロの上に鹿ヶ壺があります。
扁妙の滝へ氷瀑を見る為に朝一番にエコー笠形にやって来ました。
残念ながら2～3日前から気温が高かったため、氷瀑は全部解けてただの滝になっていました。
登り始めてすぐ【オウネンの滝】が現われます。
急な坂を登ると、岩場の道になります。
残雪が氷瀑の名残でしょうか。
雨と滝のしぶきでカメラは拭いても拭いても濡れる、レンズフィルターの内側が曇る.
左手で傘がレンズに入らない所にキープし、右手でカメラを持ち手ぶれしないようにシャッターを切る。
足下の岩場は滑り不安定、ピントや構図まで気が回らない、はちゃめちゃな撮影でした。
11月11日（日）天気予報通り雨。
レインスーツ・リュック・カメラその上にポンチョに傘の出で立ち。
天滝目指して、いざ出発！
さすがに今日の登山者は少なく、駐車場もがらすき。 【岩間の滝】
ですが、ツアーはすごいですね、雨でも1つの団体とすれ違いました。
『こんにちは・こんにちは・こんにちは・・・・・・』
【久遠の滝】
【糸滝】
【夫婦滝】
枯葉のブラウンカーペットをサクサクじゃなくて、今日はベチャベチャ。
【鼓ヶ滝】
【天滝】へ到着。
天滝の帰り、宍粟市波賀町音水に少し寄り道。 音水渓谷 【明神滝】
音水渓谷をR29沿いに少し下がった所で、国道沿いにカメラをかまえた団体がいたので私も、パチリ。
【そうめん滝】だそうです。ワンコ１号さんありがとう御座いました。
波賀町原のもみじ祭りにも立ち寄りましたが、雨で早くお店は閉まっていました。
扁妙の滝は、兵庫県神崎郡神河町の笠形山（グリーンエコー笠形）にあります。
滝の落差は６５ｍ、冬期に氷結すること【氷瀑】で良く知られています。
冬の山に花は無いと思っていましたが、綺麗な花を二輪（山ガール）見つけました。
（気持ちよく撮影にご協力有難う御座いました。）
キャンプ場の駐車場から徒歩で約３０分です。
けっこう急勾配の所もあります。
オウネン滝、落差25ｍ、白糸の様な優しく美しい滝です。
ちょっと歩きにくい岩の道を進むと、
扁妙の滝が見えてきます。
足下の岩は凍り付いて、川の表面も凍っていますので、十分気をつけて下さい。
植物の形に氷柱が出来ています。
滝を真横から見たところ。
滝の全景を見るには、滝見台まで登ります。
途中（天空への階段）スチール製の６０段の急な階段が有ります。
滝見台には東屋があり、ここでゆっくり休憩がとれます。
景色はいいし、空気はうまいし、お弁当も良いですよ。
総合案内書で（滝めぐりマップや笠形山爽快マップ）などの資料もいただけますよ。
原不動滝は、宍粟市波賀町原にあり、日本の滝１００選に選定されています。
滝は３段になっており、３段目は落差88メートルです。
今年の滝の紅葉は少し悪いようです。
渓谷に入ると、川の下の方だけもみじが紅く紅葉していました。
例年ならこの【かえで橋】の下はもみじで真っ赤になっているが、
今年はただの橋。
かえで橋を渡り、少し進むと、不動滝が見えてきます。
奥かえで橋、ここが滝見台になっています。
2段目と3段目が見えてきました。
2段目の滝です。
3段目の滝、女滝と男滝の2つ滝が1つの滝壺に入る、
この様子から恋愛成就の『幸福の滝』とも言われている。
原不動滝からR29を少し北上すると、引原ダムがあります。
今日は天気予報が晴れなので、養父市大屋町の【天滝】に紅葉を見に行くことにしました。
天滝は、落差９８メートルで、（日本の滝百選）や、（森林浴の森日本百選）に選定されています。
しかし現地に付くと小雨（山の天気は解りません）、傘を差しての登山です。
今年のもみじは色が少し悪いようです、紅くならずに黄色から茶色になって、枯れ落ちている木が多いです。
さあ頑張って登りましょう。
細長い、糸滝が見えてきました。
夫婦滝（めおとだき）です。(１１月２２日は、良い夫婦の日です。）
鼓滝（つづみだき）です。
少し崖っぷちの道もあります。
やっと天滝の滝壺までたどり着きました。
雨と滝の水しぶきで、レンズを拭いても拭いても、水滴が取れません。
最後に急勾配の鉄の階段を上りきり、到着です。
朝雨が少し降って、あいにくの天気でしたが、宍粟市波賀町にある音水渓谷に紅葉を見に行きました。
もみじは、うっすらと半分位紅葉していました。
かえでは、濃い赤色に染まっていました。
渓谷に少し入っていくと、明神滝があります。
【しそう波賀もみじまつり】
かえでばし
原不動滝
１１月１５日に、天滝（兵庫県）に、登ってきました。丁度、見頃でしたので、天滝渓谷の上品な紅葉を、御覧下さい。
天滝は、日本の滝百選、森林浴の森日本百選、兵庫森林浴場50選、など選定されています。
『天滝09.11.15』
天滝は、日本の滝百選、森林浴の森日本百選、兵庫森林浴場50選、など選定されています。
『天滝09.11.15』
