今年の造幣局の通り抜けは、開催時期が一週間程遅い様に思いました。
散ってしまった木が大分ありますから、行くなら『今でしょ!!』
【関山(かんざん)】
明治初期東京荒川堤の桜として有名になった、造幣局では62本と一番多い。
今年の花 【天の川(あまのがわ)】
東京荒川堤にあった里桜ですが、花は残念ながらほとんど枯れています。
【紅華(こうか】
北海道松前町の浅利政俊氏が実生の中から選出した桜。
【松月(しょうげつ)】
東京荒川堤にあった名桜。
【菊桜(きくざくら)】
花弁数が100~200枚と非常に多く、菊の花に似た優雅な桜。
【須磨浦普賢象(すまうらふげんぞう)】
平成2年4月、兵庫県神戸市の須磨浦公園において「普賢象」の枝変わりとして発見された。
【簪桜(かんざしざくら)】
花が女性の簪(かんざし)に似ているところから名前が付けられた。
【奈良八重桜(ならやえざくら)】
日本で最も古くからある八重桜で、昔より歌にも詠まれている有名な桜。
【麒麟(きりん)】
東京荒川堤にあった里桜。