10月21日(日)姫路市井ノ口の荒川神社・本宮が行われました。
馬場に宮入した屋台は順に練り合わせて行きます。
岡田が差し上げています。
井ノ口と岡田の2台錬り
玉手と岡田の二台錬り
階段を登ってきた屋台は、擬宝珠と露盤を外し拝殿に入り拝殿錬りをします。
元気な錬り子が鈴の緒によじ登り素手で鈴をならします。
山頂にある御旅所へは急な坂道を登ります。
休憩を取った屋台は御旅所を出てS字で急な【いろは坂】を馬場まで下りて行きます。
荒川の秋祭りの最大の難所で見所でもあります。
始めに(町坪の屋台)が下りてきました。
(町坪の屋台)
(中地の屋台)
(玉手の屋台)
(岡田の屋台)
いったん下りた(岡田の屋台)が登ってきて坂の途中で差し上げました。
(井ノ口の屋台)
(西庄の屋台)
すべて屋台が馬場に下りてきてそれぞれ練り合わせます。
町坪・中地・玉手の3台錬りに続き岡田・井ノ口・西庄の3台錬りが行われ、
最後に6台錬りで盛り上がり、終わりを迎えます。
左から(井ノ口・西庄・岡田)
予定時間が遅れ最後の6台錬りを見ることが出来ませんでした。