今宵は日生劇場で

えーと

たっちょんのソロコン検索で拙ブログにお越しくださった方

セトリもネタバレもまったくない日記でスミマセン

東京公演が終わって余裕があったらコンレポ載せます




…余裕があったら、ね（笑）




んで、３連休最後の今日は日生劇場で翼君のステージ観てきました

「World Wing 翼 Premium 2008」

なかなか興味深い演出構成になってました
去年よりテーマが明確になっていて、今回の方が私は好きかな
１部の踊りだけでストーリーを見せていく、というのはバレエに近いけれど
ストーリーが分かっているバレエと違って、オリジナルのストーリーなので
踊りの解釈は観る側に完全に委ねられていて、イマジネーションを刺激される

…なんかね、光一のSHOCKを彷彿とさせる演出もあったけど
その光一君も観に来たみたいだし（今日じゃないよ）、SHOCKへの挑戦？（笑）

去年より倍の１０分となったフラメンコから始まる２部は、去年の演目も残しつつ
前は１部のラストだったアフリカン（？）ドラムが２部のラストを飾りまして
うんうん、いいんじゃないかな、一番最後に「踊りのルーツ」に戻ったいう感じで

１部ではダンスでの新しい試みに挑戦して
２部では前回の内容をパワーアップさせて

美味しいエッセンスをぎゅっと凝縮させたような内容に完成度の高さを感じました
ＭＡＤや女性ダンサーとのパフォーマンスも昨年よりレベルアップされてました
そして、翼君の個人的に最大の見せ場に違いないツバメンコ…もといフラメンコ
迫力の１０分間でしたよ
技術うんぬんの話ではなく、フラメンコに賭ける翼君の思いが伝わる踊りだった


いやいや


これね、毎年見たいかも








ってなるとね

今年の松竹座の公演を見なかったことを今になって後悔してんだけど、私？
大智や浜ちゃん、関西ジュニアのダンスを見たかったなー
日生と松竹座とは、若干違う演出もあるらしいんだけどね
でも、ガッツリ踊ってたんだろうなーって思うとね
関西のダンスのレベルも上がってたって聞くとね

ああ、観たかった！

今日だってＭＡＤの中に大智の姿を探してる私がいるわけよ？


今年の夏は、シゲ一筋！を貫くために、関西をすべて蹴ってきた私ですけども
よくよく思い返せば、シゲのチケットぜーんぶスベっとるやん！！
（だって「こんなん…」に行けたのは、他の方々のおかげですよ）





シゲ一筋、やめちゃおっかなあ…