旅してマドモアゼル

Heart of Yogaを人生のコンパスに
ときどき旅、いつでも変わらぬジャニーズ愛

これも久しぶりのカテゴリ

2008-12-17 | Music & Art
毎年この時期の恒例イベントみたいになってます。
東京カテドラル聖マリア大聖堂でのクラシックコンサート

今年は、いま注目の若手ピアニスト外山啓介のピアノリサイタルです


なんかつけちゃいましたが

そう

イケメンです

さすがはミーハー道を行く私



まあ、そんな冗談はさておき

自らのモチベーションを上げるためには、いい演奏を聴かないと


簡単そうに聞こえて、でも実はかなりの技巧を要するモーツァルトのソナタ
叙情あふれるチャイコフスキーの小品
音に繊細さと大胆さが求められるドビュッシー
そして日本人が大好きな、誰もが一度は耳にしたことがあるショパンの名曲


左手、低音部(バス)の響きが絶妙でした
まるでコントラバスで奏でているかのような音とリズム
主旋律を弾く右手とのハーモニーはまさに一人オーケストラ

こんなふうに自分でも弾けたら最高なんだけどね


アンコールも4曲だったかな、充実してました

なかでもショパンのエチュード『革命』
左手がまるでを巻いてるような響きで、音の固まりみたいになってたなぁ


こういう演奏を聴いちゃうとリベンジしたくなるんだけど…もう無理やろなー


今週末はひっさしぶりにピアノの練習&レッスンなのだ
それなりに頑張るぜい


…それなりにね