昼ぐらいからのはずじゃなかったっけ?
結局、夕方になってのスキマからようやく陽射しがあったくらい
1日ドヨドヨしたお天気でしたねー
まあ、お天気に気分が左右される私ですけども
このときだけはテンションあがりました!
昨日録画しておいた「奇跡のキズナ」
さすがに昨日の夜遅く帰ってきてからは見る気力も体力もなくって
てか、昨日たいしてのまなかったのに、ずーっと爆笑しすぎて疲れちゃった(笑)
んでもって、今日はどうせ午前中だしーと思って遅く起きまして
ブランチ食べながら見たんですけども
ムキャー黒髪ーーーー
その髪型カッコエエーーーー
いや、まあ正しくは番宣見た時から髪が黒になってんのはわかってたんだけど
一瞬だったし、こうしてあらためてスタジオの中で見るとめっちゃ素敵で
やっぱりさあ、ウチの人は黒髪が似合うと思うんだよね
まあ、若いからいろいろチャレンジしてもいいと思うんだけど
黒のほうが男前度がアップするっていうの?
てかウチの人、マヂでカッコイイんですけど?
だけど、やっぱりというか、前々からひそかに思ってたんだけど
ウチの人ってあんまりカメラを意識してないよね
ああ、もちろん、ドラマの撮影とかは別だけど
なんかね、初めてTVに出た一般人みたいに視線がさまよってる時があんの
CM前のオープニングとかさ…
いや、まあ、そういうところもね、私にはたまんない魅力なんだけど
でもってコヤシゲで並ぶと最強だわー
あーもうこの2人で何かやってほしいんですけどお
というわけで、ウチの人のバングラデシュレポ
シンプルな白いシャツ姿が素敵ーとかそういう話は横においとく。
21歳にして初めて訪れたアジアの極貧国。
感受性の鋭いシゲにはけっこうカルチャーショックが強かったんじゃないかと。
私もバングラデシュという国に関して、インドの近くで発展途上国という認識しかなくって、あの国って何か観光資源的なものはあったかしら?と旅行取扱主任者資格が泣けてくるほど何も思い浮かばない。
バングラデシュでビジネスを興した山口さんが、NPOのオフィスで働いているだけでは実態が分からないといって現地に飛んだみたいに、その国の実情はその国に足を踏み込まないとわからないんだろうな、と思う。
オンエアで流れた以上の時間を、シゲもバングラデシュで過ごしたんだろうし、そこで感じたはずの何かをもっと彼の言葉で聞いてみたかったな。
まあ、この番組の趣旨がそういうこととは違うので仕方ないけど。
って、これは番組に対する不満じゃないです。
次の「青い独り言」で書いてくれるよね、もちろん。
ところで、ビジネスが国の貧困を救うというのは、近年前々から言われていることで目新しい話ではなかったんだけど。
それはあくまで方法論であって、大切なのはそれに向かうときの姿勢なんだということで、山口さんが市場で買ったアイスクリームを「アイスちょうだい」とせがむ子供に対して厳しく接していた姿をちゃんととらえたのがよかったな。
「同情するなら金をくれ」ということではなく、自分の力とアイディアでお金を稼ごうとする意欲が途上国の国民には必要であって、その意欲をきっちりサポートする政策なり仕組みづくりが必要なんだよね。
まあ、それは途上国に限らず、先進国でも同じだとは思うけど。
たかだか12000円を一時的に全国民にばらまけば景気が上向く、なんていう浅はかな考えは、貧困国の子供にその場限りの同情の施しをするのと何ら変わらないって思うんだけど。
でもね、日本と決定的に違うなあって思うのは、「こんな国で生活するのは大変だろうなあ」と、日本人であれば思ってしまうような所に住んでいても、自分の国を誇りに思っているんだよね。自分の国を胸を張って「大好き」って言えるんだよね。
これはね、こういう番組を見るたびに思い知らされるんだけど、明日の食料に困っている国、銃弾が飛び交う戦場と化した国、どれほど悲惨な国であっても、TVに映る人々が自国を「大好きだ」と言っている姿を見るたびに、そのことに素直に驚かされるし、同時にショックも受ける。
そして、きっと辛い日々を送ってきたはずの子供たちが、キラキラした瞳で将来の夢を語っている姿に、今もこれからも安穏とした生活を保障されている自分がなぜか癒される。(まあ、これからも安定した毎日が保障されてるかどうか、最近はわからなくなってきたけど)
シゲもきっと同じようなことを感じたんじゃないかなあ
日本が大好きです!って私も胸を張って言いたいなあ。
そう思って、最近は国内旅行にもあちこち行ってるのさ。もちろんライブ遠征っていう目的もあるんだけど、ちょっぴりね「日本再発見」的な?気持ちもあるのよ。
レポートのまとめで、語ってるシゲの顔に見とれてて、彼が何を話してたかあんまり覚えてないんだけど(苦笑)、撮ってきた写真の出来をぐっさんにほめられて、でも、写真がよく出来ているのは自分の写真の技術じゃなくて、被写体である子供たちの笑顔が画として素晴らしいからだ、とコメントしたシゲの感性が素晴らしいと私は思うよ。
ジュートで作られたバッグを手にして見てるシゲの表情がめっちゃ素敵とか?
白いシャツにデニムでカメラを構えてる姿がハンパじゃなくカッコイイとか?
孤児院の子供たちに懐かれてる様子に「いいパパになりそう」と思えたとか?
左利きなのに右手でちゃんとご飯食べてる姿が母性本能くすぐられるとか?
「Yell」を教えようと思ったその選曲基準はいったいなんだったんだ?とか?(笑)
これがね「星をめざして」だったら、ラストの曲とピッタリ合ってたんだけど。
だけど、その中途半端なズレがどうにもたまんないとか?
まあ、ほかにも私のを撃ち抜いた場面はいっぱいあるんだけど。
番組のノリ的にそういう萌えモエな感想は控えめにしまして
きっちりマヂメに語ってみました、はい。
あ、聴導犬として育成中の可愛いワンちゃんと格闘(?)していたけーちゃんの姿にもな私でした。
結局、夕方になってのスキマからようやく陽射しがあったくらい
1日ドヨドヨしたお天気でしたねー
まあ、お天気に気分が左右される私ですけども
このときだけはテンションあがりました!
昨日録画しておいた「奇跡のキズナ」
さすがに昨日の夜遅く帰ってきてからは見る気力も体力もなくって
てか、昨日たいしてのまなかったのに、ずーっと爆笑しすぎて疲れちゃった(笑)
んでもって、今日はどうせ午前中だしーと思って遅く起きまして
ブランチ食べながら見たんですけども
ムキャー黒髪ーーーー
その髪型カッコエエーーーー
いや、まあ正しくは番宣見た時から髪が黒になってんのはわかってたんだけど
一瞬だったし、こうしてあらためてスタジオの中で見るとめっちゃ素敵で
やっぱりさあ、ウチの人は黒髪が似合うと思うんだよね
まあ、若いからいろいろチャレンジしてもいいと思うんだけど
黒のほうが男前度がアップするっていうの?
てかウチの人、マヂでカッコイイんですけど?
だけど、やっぱりというか、前々からひそかに思ってたんだけど
ウチの人ってあんまりカメラを意識してないよね
ああ、もちろん、ドラマの撮影とかは別だけど
なんかね、初めてTVに出た一般人みたいに視線がさまよってる時があんの
CM前のオープニングとかさ…
いや、まあ、そういうところもね、私にはたまんない魅力なんだけど
でもってコヤシゲで並ぶと最強だわー
あーもうこの2人で何かやってほしいんですけどお
というわけで、ウチの人のバングラデシュレポ
シンプルな白いシャツ姿が素敵ーとかそういう話は横においとく。
21歳にして初めて訪れたアジアの極貧国。
感受性の鋭いシゲにはけっこうカルチャーショックが強かったんじゃないかと。
私もバングラデシュという国に関して、インドの近くで発展途上国という認識しかなくって、あの国って何か観光資源的なものはあったかしら?と旅行取扱主任者資格が泣けてくるほど何も思い浮かばない。
バングラデシュでビジネスを興した山口さんが、NPOのオフィスで働いているだけでは実態が分からないといって現地に飛んだみたいに、その国の実情はその国に足を踏み込まないとわからないんだろうな、と思う。
オンエアで流れた以上の時間を、シゲもバングラデシュで過ごしたんだろうし、そこで感じたはずの何かをもっと彼の言葉で聞いてみたかったな。
まあ、この番組の趣旨がそういうこととは違うので仕方ないけど。
って、これは番組に対する不満じゃないです。
次の「青い独り言」で書いてくれるよね、もちろん。
ところで、ビジネスが国の貧困を救うというのは、近年前々から言われていることで目新しい話ではなかったんだけど。
それはあくまで方法論であって、大切なのはそれに向かうときの姿勢なんだということで、山口さんが市場で買ったアイスクリームを「アイスちょうだい」とせがむ子供に対して厳しく接していた姿をちゃんととらえたのがよかったな。
「同情するなら金をくれ」ということではなく、自分の力とアイディアでお金を稼ごうとする意欲が途上国の国民には必要であって、その意欲をきっちりサポートする政策なり仕組みづくりが必要なんだよね。
まあ、それは途上国に限らず、先進国でも同じだとは思うけど。
たかだか12000円を一時的に全国民にばらまけば景気が上向く、なんていう浅はかな考えは、貧困国の子供にその場限りの同情の施しをするのと何ら変わらないって思うんだけど。
でもね、日本と決定的に違うなあって思うのは、「こんな国で生活するのは大変だろうなあ」と、日本人であれば思ってしまうような所に住んでいても、自分の国を誇りに思っているんだよね。自分の国を胸を張って「大好き」って言えるんだよね。
これはね、こういう番組を見るたびに思い知らされるんだけど、明日の食料に困っている国、銃弾が飛び交う戦場と化した国、どれほど悲惨な国であっても、TVに映る人々が自国を「大好きだ」と言っている姿を見るたびに、そのことに素直に驚かされるし、同時にショックも受ける。
そして、きっと辛い日々を送ってきたはずの子供たちが、キラキラした瞳で将来の夢を語っている姿に、今もこれからも安穏とした生活を保障されている自分がなぜか癒される。(まあ、これからも安定した毎日が保障されてるかどうか、最近はわからなくなってきたけど)
シゲもきっと同じようなことを感じたんじゃないかなあ
日本が大好きです!って私も胸を張って言いたいなあ。
そう思って、最近は国内旅行にもあちこち行ってるのさ。もちろんライブ遠征っていう目的もあるんだけど、ちょっぴりね「日本再発見」的な?気持ちもあるのよ。
レポートのまとめで、語ってるシゲの顔に見とれてて、彼が何を話してたかあんまり覚えてないんだけど(苦笑)、撮ってきた写真の出来をぐっさんにほめられて、でも、写真がよく出来ているのは自分の写真の技術じゃなくて、被写体である子供たちの笑顔が画として素晴らしいからだ、とコメントしたシゲの感性が素晴らしいと私は思うよ。
ジュートで作られたバッグを手にして見てるシゲの表情がめっちゃ素敵とか?
白いシャツにデニムでカメラを構えてる姿がハンパじゃなくカッコイイとか?
孤児院の子供たちに懐かれてる様子に「いいパパになりそう」と思えたとか?
左利きなのに右手でちゃんとご飯食べてる姿が母性本能くすぐられるとか?
「Yell」を教えようと思ったその選曲基準はいったいなんだったんだ?とか?(笑)
これがね「星をめざして」だったら、ラストの曲とピッタリ合ってたんだけど。
だけど、その中途半端なズレがどうにもたまんないとか?
まあ、ほかにも私のを撃ち抜いた場面はいっぱいあるんだけど。
番組のノリ的にそういう萌えモエな感想は控えめにしまして
きっちりマヂメに語ってみました、はい。
あ、聴導犬として育成中の可愛いワンちゃんと格闘(?)していたけーちゃんの姿にもな私でした。