おとといから、越谷オサム氏の「陽だまりの彼女」読んでるんですけども
最初は甘いラブストーリーやと思ってたら…
いや、たしかに甘いラブストーリーなんだけど…
もうすぐ読み終わりに近づいてんだけど、ヤバい。
お昼休みに読んでて、目がうるうるうるうるしだしてん。
ヘタしたら嗚咽しそうになったので、途中で本を閉じました。
本屋の紹介に「泣ける!」って書いてあったけど、ホンマに泣けてきてビビってる。
どうしよう。
電車の中ではもう読めん。
間違いなく号泣しそうやから。
でも読みたい。
そだなー
そしたら、今夜、ホテルのベッドの中でこそっと読もうっと。
今日は初めて「13歳のハローワーク」をリアタイで見られないし、もちろん録画も見られないんで、そのかわりに、浩介と真緒の切ない恋にうるうるしようっと。
うん。
今日はですね、富山からはるばる、はらんがイフオアを観に来るんで、じゃあ、顔見知りも交えて、飲み会しようぜってことでセッティングしたわけですよ。
ただ、イフオア終わってからの飲み会なんで、軽く0時を越えちゃうよなあと。
もちろん、0時過ぎてからでも帰れないことはないんだけど、ウチ幹事やし、はらんともいっぱいしゃべりたいし、もちろん他のみんなとも語りあいたいし、でー、時間気にせんでもいいように、近くのホテルに泊ることにしたというわけ。
フフフーン♪ 楽しみ~♪
なんだけど、小説の続きが気になって仕方ない。
てか、もう結末がほとんど見えてて、ホンマにヤバイ。
ところで、私は小説読むときに、頭の中で映像化しながら読むクセがあるので、登場人物を必ず誰かにあてはめて読むんだけど、「陽だまりの彼女」の主人公、浩介は、読み始めた瞬間から、なんでだか、大倉君しか頭に浮かばなくって、読み進めたら、ますます浩介の言葉がそのまんま、たっちょんの言葉になって、なんかめちゃめちゃドキドキした!
てか、こんなスムーズに登場人物とのイメージがしっくりハマっていくのって、実はなかなかないんだよね。
読み始めた時は「この人かなあ・・・」と思って、読み進めていくと、「あれ?なんかイメージ違う・・・」となることも多くて、途中でキャスト変更(笑)することもある。
でも、この「陽だまりの彼女」についていえば、浩介のイメージが、たっちょん以外の人、まったく考えられへん。もちろん、私には、ということだけど。
だから、大好きな横山さんでも、しげさんでもないんだよね。
あのこれ、映像化するなら、浩介を大倉忠義、真緒を綾瀬はるかで見てみたいんですけど。
ぜひ。
おねがいします。