8ESTのアリーナの当選結果発表が2日後に迫ってますね。
ものすごく待ち遠しいですね。
と同時に結果を聞くのがコワイですね。
毎回、1のプッシュダイヤルを押す瞬間、心臓バクバクが最高速度に達してます。
いつかこれで心臓発作を起こすんじゃないかと心配です。
しっかし、なんで水曜日なんやろなー
木曜日にセミナーの仕事あんのに。結果次第で仕事に支障をきたしそうだよ。
日曜日。どしゃぶりに近い雨の中。
豊洲ユナイテッド・シネマまで行って、2度目の「天地明察」を観てきました。
2度目の方が、ストーリー全体を楽しめました。
何しろ1回目観た時は、その前の舞台挨拶のせいで頭のネジがふっとんでいたので、なんとなくホワホワした気分で見ちゃってたし、時々出てくる横山さんに気を取られていたので(笑)ちゃんと映画を観たのかどうか、自分でもよくわかんなかったし。
やっぱり面白いですね。算哲が日本独自の暦を作るまでは、中国で作られた暦を使っていたという事実への驚きもさりながら、実際はどうだったかはさておき、光圀に用意してもらった地球儀と蝋燭の灯りが作る陰影から、中国との「時差」に算哲が気づくあの場面に、鳥肌がさーっと立つ思いがしました。
そして、御城碁のシーンで碁をさす岡田君と横山さんの指の美しさは何度見てもたまらないですね。
パンフレットを買って、北極測地の時に使っていた万歩計が、なんとこの映画のオリジナルだと知って、さらに驚き!
小道具さん、最高にいい仕事をされてますね!そのイマジネーション力に万歳です。
事実と異なる場面もありますが、でも、歴史なんてその時代の都合で良くも悪くも書き換えられていることが多いわけで、何がリアルだったかは、その時代に生きた人にしかわからないことだと思うんです。
だから、時代劇にフィクションな描写はぜんぜんありだと私は思います。
いい映画に出させてもらってよかったね、横山さん。
スクリーンでは相変わらずの美坊主でした。