ムキャーーーー!!!(のだめ?)
さっき出来上がったブログが・・・あうあう、一瞬にして消えちゃいました・・・めちゃショックやねん・・・
昨日の「学校へ行こうMAX」の岡田君のことを、熱く熱~く(しかも長かった!)語っていたのに・・・(泣)
たった2週間で中国の民族楽器の楊琴をマスターした岡田君、とにかく文句なしに素敵だったデス。
というようなことを、枝葉末節、種々雑多、大山鳴動(おい?)、とにかくなんだかテンコモリ状態だったのデス。
でもでも、言いたかったことはそれだけじゃないのデス。
音楽・・・音学・・・
・・・・・・。
ま、いいや。それはまたこんど。
気を取り直して、まだまだ続いているウィーン旅行記いってみよー!
王宮内の美術館・博物館へは訪れていましたが、やっと、王宮内そのものの見学へ。
上の写真は、王宮近くのフォルクス庭園。ここは、バラの季節に来ると、満開に咲き誇るバラを楽しめるバラ園でもあります。
写真に小さく写っている白い彫像は、シシィことエリザベート皇妃の記念像。
15歳という若さでオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ一世のもとに嫁いだエリザベートは、ウィーンの宮廷生活に馴染めず、生涯のほとんどを旅から旅の日々で過ごしたこともあって、当時のオーストリアでは今ほどの人気はなかったそうです。
旅先のレマン湖畔でアナーキストによって暗殺された時も、あまり注目を受けなかったのですが、オーストリアを代表するほどの人気になったきっかけは、日本でも宝塚や帝劇の舞台で上演されているミュージカル「エリザベート」です。
残された肖像画は、晩年の頃のものはなく、すべて若い頃の美貌を伝えるものばかり。
王宮で公開されている「皇帝居館」に飾られている肖像画の中のシシィは、今でも通用するくらいの「美人」です。
皇帝居館というだけに、シェーンブルンに負けない豪華絢爛さ。こういう所に住むってどんな気分なんだろうと庶民は思うのです。
その皇帝居館のうちの6部屋が、その名も「シシィ・ミュージアム」として2004年4月にオープン。
ここで、彼女の61年の生涯を、その短い宮廷生活と長い放浪の旅について知ることができます。
ドレスやアクセサリーなどは復元したものが展示されているんですが、肖像画に描かれている星を象った数十個のダイヤの髪飾りは、スワロフスキーが復元してるのですが、これがマジで美しー!!!
いやん、同じものが売ってたら買っちゃうよ?
と思ってたら、お土産ショップにイミテーションが売られてましたよ。
やっぱりね。
でも、スワロフスキー製ではなかったです・・・でも買っちゃいました・・・
王宮内の見所はもうひとつ。「銀器・食卓調度コレクション」。
すごいです。マジですごいです。
私は食器とか(特に高級食器)大好きで、デパートの食器売り場なども、毎回飽きるほどよく見ているんですが、そういうのが好きな人なら狂喜乱舞するほどのコレクション!
時代ごとや、用途ごとに展示されているんですが、その高価な品々と豪華さ、キラキラと眩しくて目がつぶれそう・・・
途中、カフェ・ホーフブルクでトルテとカフェを楽しんで。
王宮見学を堪能しましたとさ。
つづく!
さっき出来上がったブログが・・・あうあう、一瞬にして消えちゃいました・・・めちゃショックやねん・・・
昨日の「学校へ行こうMAX」の岡田君のことを、熱く熱~く(しかも長かった!)語っていたのに・・・(泣)
たった2週間で中国の民族楽器の楊琴をマスターした岡田君、とにかく文句なしに素敵だったデス。
というようなことを、枝葉末節、種々雑多、大山鳴動(おい?)、とにかくなんだかテンコモリ状態だったのデス。
でもでも、言いたかったことはそれだけじゃないのデス。
音楽・・・音学・・・
・・・・・・。
ま、いいや。それはまたこんど。
気を取り直して、まだまだ続いているウィーン旅行記いってみよー!
王宮内の美術館・博物館へは訪れていましたが、やっと、王宮内そのものの見学へ。
上の写真は、王宮近くのフォルクス庭園。ここは、バラの季節に来ると、満開に咲き誇るバラを楽しめるバラ園でもあります。
写真に小さく写っている白い彫像は、シシィことエリザベート皇妃の記念像。
15歳という若さでオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ一世のもとに嫁いだエリザベートは、ウィーンの宮廷生活に馴染めず、生涯のほとんどを旅から旅の日々で過ごしたこともあって、当時のオーストリアでは今ほどの人気はなかったそうです。
旅先のレマン湖畔でアナーキストによって暗殺された時も、あまり注目を受けなかったのですが、オーストリアを代表するほどの人気になったきっかけは、日本でも宝塚や帝劇の舞台で上演されているミュージカル「エリザベート」です。
残された肖像画は、晩年の頃のものはなく、すべて若い頃の美貌を伝えるものばかり。
王宮で公開されている「皇帝居館」に飾られている肖像画の中のシシィは、今でも通用するくらいの「美人」です。
皇帝居館というだけに、シェーンブルンに負けない豪華絢爛さ。こういう所に住むってどんな気分なんだろうと庶民は思うのです。
その皇帝居館のうちの6部屋が、その名も「シシィ・ミュージアム」として2004年4月にオープン。
ここで、彼女の61年の生涯を、その短い宮廷生活と長い放浪の旅について知ることができます。
ドレスやアクセサリーなどは復元したものが展示されているんですが、肖像画に描かれている星を象った数十個のダイヤの髪飾りは、スワロフスキーが復元してるのですが、これがマジで美しー!!!
いやん、同じものが売ってたら買っちゃうよ?
と思ってたら、お土産ショップにイミテーションが売られてましたよ。
やっぱりね。
でも、スワロフスキー製ではなかったです・・・でも買っちゃいました・・・
王宮内の見所はもうひとつ。「銀器・食卓調度コレクション」。
すごいです。マジですごいです。
私は食器とか(特に高級食器)大好きで、デパートの食器売り場なども、毎回飽きるほどよく見ているんですが、そういうのが好きな人なら狂喜乱舞するほどのコレクション!
時代ごとや、用途ごとに展示されているんですが、その高価な品々と豪華さ、キラキラと眩しくて目がつぶれそう・・・
途中、カフェ・ホーフブルクでトルテとカフェを楽しんで。
王宮見学を堪能しましたとさ。
つづく!
食器類私も好きです~。しかし高いものは見てるだけ状態ですが…それでも満足♪(でも見てるだけでもドキドキします…割らないか…笑)
そして岡田君!今に始まった話ではないですが、某携帯CMの《愛してるって~》に毎回やられてるmomoです←アホ一名~失礼(笑)
そうそうドラマの話ですが、なんか今NHK23時から15分ある【火消し屋小町】にハマって見てしまってます(苦笑)NHK秘かにおもしろいものありますね。受信料勿論払ってます~笑
私も高い食器は見てるだけ~♪ですね。もし持ってたら地震のたびにヒヤヒヤ・・・(汗)
岡田君のCM、携帯もウィスキーもどっちにもやられっぱなしの私です。(笑)あの「愛してるってー」は罪ですよね!連呼されて「私もだよっ」と思わず返事しちゃうおバカな私・・・
「火消し屋小町」は前にオンタイムで見てましたよ。でもあの23時の枠、もう新しいドラマは作らなくて止めてしまうそうなんですよ。気軽に見られるいい時間帯だったのに残念デス。
王宮…バラ園…絵に描いたような風景…いいですねー!
こういうとこをドレス着て優雅に歩いてたかと思うと華やかだったろうなぁって思います。
食器・陶器もきれいですねー!
ティー飲んでみたくなっちゃいます。
あああ!でも割ったら高そう…
寒いですねえ。
シシイの肖像は、どれも本当に綺麗ですよね。
皇妃エリザベットになってからは、幸せじゃなかったけど、ヴィスコンティの映画「ルドヴィッヒ~神々の黄昏」でロミー・シュナイダ-が演じていたエリザベットは、とっても素敵でした。
ノイシュヴァンシュタインのお城での乗馬姿は
忘れることができません。
華やかな宮廷生活・・・窮屈なんだろうなーと思う反面、女だったらちょっぴり憧れちゃう所もありますよね!
紅茶も高価で美しい食器で頂いたら、心も優雅な気分になるんだろうなーと思いつつ、もしももしも割ったら・・・!!!と思ってしまうところが、私ってやっぱり一般庶民なんだと痛感。(苦笑)
>アイリスさん、こんにちは♪
シシィミュージアムでは、ロミー・シュナイダーがエリザベートを演じた時の映画(ダイジェスト)が流されてましたよ!ロミーがエリザベートを演じて、オーストリアでは大人気になったみたいですね。
有名な「神々の黄昏」以外にも、ロミー=シシィでいくつか映画が作られたみたいで、その映画のポスターも展示されていました。シシィ人気はロミーの影響もあったんじゃないかなーと思います。