う、う、う、さ、寒いっ!!!
暖冬はどこへいったんじゃー!!
と、今のジャパンも寒うございますが、10月30日のウィーンも寒かった。
じつはこの日からサマータイムが終了なんだけど(時計の針を1時間戻すのを忘れると大変なことになります。時間に遅れちゃったりとかねー)、まるで天候がそれに合わせたかのように、いっきに寒くなりましたです。
とにかく風が冷たい~のさ!!
さて、その寒空の下、ホテルからテクテクとシュテファン寺院へ。
800年以上の長い歴史を誇るウィーンのシンボル、シュテファン寺院。
12世紀、小さな教会が建てられたのがその始まりで、14世紀にルドルフ4世によって、現在のゴシック様式に建て替えられました。
屋根のモザイク模様が印象的。
この日は日曜日だったのでミサをやっていました。
お祈りをする人以外はミサが終わるまで中に入れないのですが、仏教徒の私、「お祈りをしに来ました」と堂々と中へ。
ミサはドイツ語で何を話しているのかチンプンカンプンでしたが、司祭の声もオルガン(左の写真はそのパイプオルガン)の音色も賛美歌も耳に心地よく、清々しい時間を過ごしました。
ミサの後に撮った寺院内部の写真。
ミサの時間も含めると、ずいぶんと長居をしました・・・
シュテファン寺院を出て、オペラ座方面へと向かいながら・・・
「今日はどこへ行こう・・・」
じつは。
旅行前は、この日曜日にブダペストへ行こうと目論んでたのですが、残り1日ではウィーンの行きたい所に行けないのではないかと思い、ブダペスト行きは断念。
「あそこはアルベルティーナ美術館だよね・・・」
悩みつつ、結局トラムに乗って王宮方面へ。
困ったときのホーフブルク状態。
つづく!
暖冬はどこへいったんじゃー!!
と、今のジャパンも寒うございますが、10月30日のウィーンも寒かった。
じつはこの日からサマータイムが終了なんだけど(時計の針を1時間戻すのを忘れると大変なことになります。時間に遅れちゃったりとかねー)、まるで天候がそれに合わせたかのように、いっきに寒くなりましたです。
とにかく風が冷たい~のさ!!
さて、その寒空の下、ホテルからテクテクとシュテファン寺院へ。
800年以上の長い歴史を誇るウィーンのシンボル、シュテファン寺院。
12世紀、小さな教会が建てられたのがその始まりで、14世紀にルドルフ4世によって、現在のゴシック様式に建て替えられました。
屋根のモザイク模様が印象的。
この日は日曜日だったのでミサをやっていました。
お祈りをする人以外はミサが終わるまで中に入れないのですが、仏教徒の私、「お祈りをしに来ました」と堂々と中へ。
ミサはドイツ語で何を話しているのかチンプンカンプンでしたが、司祭の声もオルガン(左の写真はそのパイプオルガン)の音色も賛美歌も耳に心地よく、清々しい時間を過ごしました。
ミサの後に撮った寺院内部の写真。
ミサの時間も含めると、ずいぶんと長居をしました・・・
シュテファン寺院を出て、オペラ座方面へと向かいながら・・・
「今日はどこへ行こう・・・」
じつは。
旅行前は、この日曜日にブダペストへ行こうと目論んでたのですが、残り1日ではウィーンの行きたい所に行けないのではないかと思い、ブダペスト行きは断念。
「あそこはアルベルティーナ美術館だよね・・・」
悩みつつ、結局トラムに乗って王宮方面へ。
困ったときのホーフブルク状態。
つづく!
宮殿(美術博物館)の次は寺院ですか。異国文化に触れてますね~!
パイプオルガンの音楽って生で一度聴いてみたいですよ。どうやら近くにもあるらしいんですが、よっぽどのイベントがないと表に出ることないんですって。
賛美歌って何か私は好きなんです。幼稚園と高校がそっち系(でも我が家は仏教あ9だったせいもあるのか、耳に心地いいんですよね。自分も実際歌った事ありますし。
生で聴いてみたいです~!
何だか心にしみて感動したのを覚えてます。
るるりんさん!今年ホントに偶然見つけたこのブログ、初めは戸惑いましたが(参加の仕方いまいちわかってなくて~汗)参加できてとても楽しかったです
ありがとうございました。また来年もよろしくお願いしますm(__)m
日本にも各地のコンサートホールや教会にパイプオルガンがありますけど、それを演奏する機会って限られてますよね。
パイプオルガンの音は「特別」というカンジがするので、聴ける機会があったらぜひ一度聴いてみれくださいね。
>momoさん
パイプオルガンの音を聴いていると、心がすっと落ち着く感じもしますよね。それになにか洗い流されていくといったカンジも。
momoさんとは、このブログからのお付き合いでしたが、毎回コメントをくださってどうもありがとうございました!!来年も引き続きこちらに遊びに来てくださいね~♪