NEWSのコンサートツアーの申込締切が迫ってることもありまして、なんだか一人であたふたしてる管理人ですけども
どうかどうか希望公演がぜんぶ行けますように!!!
って、まだ全部申し込んでないけど
それにしても、10月からツアーが始まるとは思ってもいなかったんで、舞台をちょこちょこ入れてしまってたんだよね
それでも、もしかすっと何があるか分からないからってことで、観たいけど泣く泣く諦めた舞台もあるわけなんですよ(ウーマン・リブとかほかにも)
まあ、結果、それはそれでよかったわけですけど
でも、1月12日でツアーが終わるおかげで、それ以降の舞台については、もう何の迷いもなくガシガシ先行で取っていけるのだ、イェーイ
まあ、最初の狙いはこれだな
古田新太俳優生活25周年を記念したこの2作
INOUE☆SHAKESPEARE「リチャード三世」
いのうえ歌舞伎「蜉蝣峠(かげろうとうげ)」
ついに古田リチャードが誕生!ですよ
醜悪なのにセクシー、卑怯な悪党なのに魅力的
私が好きな役者さんに演じてもらいたい役の筆頭
(そう、いつかウチの人にも!・・・まっ、10年後くらいに)
メタボなのにセクシーなくせ者役者古田新太が演じるリチャード三世
加えていのうえさんの演出で新感線でやっちゃうってわけでしょ
ヤバイねー
それとまだ詳細がわかんない「蜉蝣峠」
でも公式サイトのチラシのキャッチーに「格好良さ、問答無用!」って書いてあんの
ヤバイねー
早くどっちも観たい!!!(来年だけどね)
そう、舞台を観たいんだよね
舞台をね・・・
今月発売された「Myojo」のシゲのエッセイ「青い独り言」
読んだ方はどう思われたでしょうか?
特に「こんなんやってみました。」を観た方はどう思われたでしょうか。
そして「・・・もしかしてこれって私のこと?」と思い当たった方は・・・?
詳しい内容は書きませんけども、シゲの言うことはもっともだと私は思います。
最近、ジャニーズの人が出ている舞台に限らず、人気の若手俳優が出ている舞台を観にいくと、舞台鑑賞のマナーがなっていないお客さんが目につきます。
携帯を鳴らすなんてのは舞台に限らず言語道断なマナー違反ですけど
公演中に隣の人とコソコソ話す(声が聞こえなくてもその仕草が気になります)
ガサゴソと物音を立てる(バッグから何か取り出そうとしてるみたいだけど・・・)
通路を通る役者さんに手を伸ばして触れようとする(演技の邪魔です!)
背もたれに寄りかからず身を乗り出して観る(それでは後ろの人が見えません)
どんなシーンに限らずセリフをかんだだけで笑う(何がおかしいんですか?)
客席から勝手に声をかける(声をかけろと演出の指示がありましたか?)
・・・・・・・・
舞台はライブハウスとちゃうんです。
舞台はディナーショーともちゃうんです。
舞台は、舞台に立っている役者さんと舞台裏を支えるスタッフのもの。
完成度の高い舞台を目指して、台本を作り、ステージの構成を考え、演出する。
そうして出来上がったものを私たち観客は観ることになる。
そう、私たち観客がすることは、基本あくまでも「観ること」。
観て、そしてその内容に笑ったり、涙したり、何かを思ったり、感動したりする。
素晴らしい舞台だったと思ったら、惜しみなく拍手する。スタンディングオベーションで迎える。
たとえつまらなかったと思っても、最後まで演じた役者さんたちに敬意を表することは忘れない。
そして、「観客」は自分一人だけではないことを自覚しなくちゃいけない。
自宅でTVやDVDを観ている感覚で舞台を観るのは大きな間違いだということ。
シゲもエッセイの中でレストランでのたとえ話をあげてますよね。
ドレスコードやマナーを無視した自分勝手な行動をとる、そんな人たちと偶然隣り合わせた恋人同士にとって、もしもその日が大切な日だったとしたら?・・・と。
舞台だって同じですよ。1回ごとの1公演ごとの勝負。
それは舞台に立つ役者はもちろん、観客も同じことで。
もしも自分の隣に座った人にとって、この公演が最初で最後の観劇だとしたら?
相手の立場に思いをはせれば、おのずと舞台を観る姿勢になれると思うのです。
「舞台だって、ライブだって、自分だけのものではない。」
シゲの言葉は、舞台に立つ側の人間の言葉だからこそ、説得力があるよね。
来月にはNEWSのコンサートツアーが始まるけど、ファンとしてのマナーを守って、相手を思いやる気持ちを忘れずに、みんなで楽しみたいですね。
どうかどうか希望公演がぜんぶ行けますように!!!
って、まだ全部申し込んでないけど
それにしても、10月からツアーが始まるとは思ってもいなかったんで、舞台をちょこちょこ入れてしまってたんだよね
それでも、もしかすっと何があるか分からないからってことで、観たいけど泣く泣く諦めた舞台もあるわけなんですよ(ウーマン・リブとかほかにも)
まあ、結果、それはそれでよかったわけですけど
でも、1月12日でツアーが終わるおかげで、それ以降の舞台については、もう何の迷いもなくガシガシ先行で取っていけるのだ、イェーイ
まあ、最初の狙いはこれだな
古田新太俳優生活25周年を記念したこの2作
INOUE☆SHAKESPEARE「リチャード三世」
いのうえ歌舞伎「蜉蝣峠(かげろうとうげ)」
ついに古田リチャードが誕生!ですよ
醜悪なのにセクシー、卑怯な悪党なのに魅力的
私が好きな役者さんに演じてもらいたい役の筆頭
(そう、いつかウチの人にも!・・・まっ、10年後くらいに)
メタボなのにセクシーなくせ者役者古田新太が演じるリチャード三世
加えていのうえさんの演出で新感線でやっちゃうってわけでしょ
ヤバイねー
それとまだ詳細がわかんない「蜉蝣峠」
でも公式サイトのチラシのキャッチーに「格好良さ、問答無用!」って書いてあんの
ヤバイねー
早くどっちも観たい!!!(来年だけどね)
そう、舞台を観たいんだよね
舞台をね・・・
今月発売された「Myojo」のシゲのエッセイ「青い独り言」
読んだ方はどう思われたでしょうか?
特に「こんなんやってみました。」を観た方はどう思われたでしょうか。
そして「・・・もしかしてこれって私のこと?」と思い当たった方は・・・?
詳しい内容は書きませんけども、シゲの言うことはもっともだと私は思います。
最近、ジャニーズの人が出ている舞台に限らず、人気の若手俳優が出ている舞台を観にいくと、舞台鑑賞のマナーがなっていないお客さんが目につきます。
携帯を鳴らすなんてのは舞台に限らず言語道断なマナー違反ですけど
公演中に隣の人とコソコソ話す(声が聞こえなくてもその仕草が気になります)
ガサゴソと物音を立てる(バッグから何か取り出そうとしてるみたいだけど・・・)
通路を通る役者さんに手を伸ばして触れようとする(演技の邪魔です!)
背もたれに寄りかからず身を乗り出して観る(それでは後ろの人が見えません)
どんなシーンに限らずセリフをかんだだけで笑う(何がおかしいんですか?)
客席から勝手に声をかける(声をかけろと演出の指示がありましたか?)
・・・・・・・・
舞台はライブハウスとちゃうんです。
舞台はディナーショーともちゃうんです。
舞台は、舞台に立っている役者さんと舞台裏を支えるスタッフのもの。
完成度の高い舞台を目指して、台本を作り、ステージの構成を考え、演出する。
そうして出来上がったものを私たち観客は観ることになる。
そう、私たち観客がすることは、基本あくまでも「観ること」。
観て、そしてその内容に笑ったり、涙したり、何かを思ったり、感動したりする。
素晴らしい舞台だったと思ったら、惜しみなく拍手する。スタンディングオベーションで迎える。
たとえつまらなかったと思っても、最後まで演じた役者さんたちに敬意を表することは忘れない。
そして、「観客」は自分一人だけではないことを自覚しなくちゃいけない。
自宅でTVやDVDを観ている感覚で舞台を観るのは大きな間違いだということ。
シゲもエッセイの中でレストランでのたとえ話をあげてますよね。
ドレスコードやマナーを無視した自分勝手な行動をとる、そんな人たちと偶然隣り合わせた恋人同士にとって、もしもその日が大切な日だったとしたら?・・・と。
舞台だって同じですよ。1回ごとの1公演ごとの勝負。
それは舞台に立つ役者はもちろん、観客も同じことで。
もしも自分の隣に座った人にとって、この公演が最初で最後の観劇だとしたら?
相手の立場に思いをはせれば、おのずと舞台を観る姿勢になれると思うのです。
「舞台だって、ライブだって、自分だけのものではない。」
シゲの言葉は、舞台に立つ側の人間の言葉だからこそ、説得力があるよね。
来月にはNEWSのコンサートツアーが始まるけど、ファンとしてのマナーを守って、相手を思いやる気持ちを忘れずに、みんなで楽しみたいですね。