殴り書くことば

ロープが垂れていても、掴みたくない時が
誰にも縋らないで、泣きたい夜が
へらへら笑ってる僕にさえ、そんなのがある。

らいふ

2006年10月25日 22時45分27秒 | 若者の戯言



どうして同じ間違いばっかり繰り返すんだろう。
昨日、参考書を広げて解いたはずなのに
「こんなの載っていなかった」って愚痴をこぼした。

果たして人間社会に
そんな理由が通じるんでしょうか。



僕は人として生きて
「役に立つから」と勧められた事を習って
今はもう
何のために勉強してるのかわからない。



それでも何となく
漠然とした夢を持っていて
試験が終わると達成感を握り締める。






あぁ
デスマスクなんてだいたい大げさだ。
授業中に死んでたまるかと
誰に向かってでもなく息巻いた。

きっと理想郷がはっきり見えてる人には
学習なんて快楽なんだろう。

それをわかってるから
なおさら劣等感で潰されそうになる。







好きなことして暮らそうか

儲けを前提に生きていこうか






テストの結果に文句を吐く親じゃないけど
何がしたいの?なんて単調に聞かないで。


僕だってさ
どうしたらいいのかわかんない。