5枚目の畑開墾に入った。昨夜の雨で地面が柔らかく、スコップが動くこと動くこと。他の畑が2日を要するところ、1日で足りてしまった。さらなる続行もと一瞬考えたが、さすがに暑さにやられ断念。午前中でも連日35度につき、作業は2時間が限度。もう少し、せめて最高気温30度ならまだまだ耕せるのだが。熱中症は勘弁頂きたいから、いたしかたなしですな。
バッタの類やトカゲ、ミミズはよく見かけるが今日は珍しい虫さんとご対面。カブトムシだ。畑から70Mほどのところに、水道栓が1本だけあり、貴重な水源となっている。毎日、汗だくにて沐浴とはいかないが、頭から水を被るのが習わし。いつものように顔を洗い、蛇口に頭をもっていこうと下を見ると、黒っぽい蠢く物体を発見。よく見ると単独行動中のカブトムシ君ではないか。発泡スチロールを巻いた水道栓を懸命に上ってくるではないか。
カサカサと擦れる音がおもしろい。しばらく、彼?の動きを追っていたら、下から天辺まで登り切った。久々にカブトムシ君と遭遇を一時楽しんだ。すぐ側にあるぶどう棚の甘い香りに誘われたのかな。?
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