2週間ほど前に蒔いた種が芽を出した。とはいえ、雑草と見分けがつかない。師匠はニンジン出たな、との御託言なれど不肖の弟子には見分けがつかない。もう少し大きくならないとわからないなぁ。レタス、白ゴマ、黒ゴマ、春菊は未だ発芽せず。水遣りが足りなかったか、はたまた鳥に喰われたか。ま、気長に待つとしましょう。
今日は5枚目の開墾を少しに、3枚目を少し丁寧に耕して畝を作った。しばらく暑そうなので作付は9月になってから、と勝手に決め、1枚目、2枚目のいい加減な畝作りを反省し、フカフカで根っこの残骸がない、畑作りを目指すのでした。丁寧にやればやっただけ、答えてくれな自然。でも人力でこんなことしてたら、ビジネスにはなり難い。昔の人は偉いなぁ。
畑は5枚になったが高さ2M幅1Mあった巨大な荻(ススキに酷似した葦のような植物)の残骸がデンと居座り、邪魔なことこの上なし。とはいえ、50Cmいや1Mぐらい掘らないと掘り起こせそうもなく、放置に決定である。よくまぁ、ここまで育ったこと。
一休み中に師匠から頂いたキュウリをパチリ。ジャンボサイズだが味も良し。朝食のサラダとなった。