1984年製のPanasonic α2000ブラウン管TVが逝った。2か月ほど前に突然リモコンのスイッチが入らなくなったのだ。購入以来実に30年現役だったわけで、今見てもしっかりした造りは、コストをタップリ投じたメリットが生きている。現行の液晶TVより、筐体の堅牢性、作り込み精度は明らかに優れている。
TVはほとんど見ないが、F1やNews、映画が見たくなってきた。拙宅はCATVでデジアナ変換しており、使用可能だったのだ。サービス停止の2015年3月31日まで持たせたかったが、叶わず。
アタマに来たのが入間CATVの対応。使用中のSetBoxはなんとHDMI端子が、ない。マスプロ電工のDST52Tというロートル機種。対応機種に変更するのに、5,000円払え、とのこと。
ふざけるなぁ~。本来、STBはタダ。機種変に限って有償とはこれいかに。そもそも地上波を見るだけで2,400円払うのもバカバカしいので、解約を考えている。