歴史作家 智本光隆「雪欠片―ユキノカケラ―」

歴史作家 智本光隆のブログです。

祈念―がんばろう東北―

桜の花に癒され、地震の爪あとに涙し・・・しかしながら確実に仙台の街は復興しております。1歩づつではございますが、前進していきたいと思っております―8年前、被災地からこの言葉をいただきました。今年もまた、春がめぐって来ました。今も苦しい生活を送られている方々に、お見舞いを申し上げます。本当に1日も早い復旧、復興がなされますよう、尽力して行きたいと思っております。

亜空間と75年目の夏

2020-08-11 22:24:03 | 日記

 

路面温度ってことだろうけど・・・

 

ちょっと前に群馬の気温が56度とか出たとかありましたが、

なんか現実味を帯びてきた。あと7度か・・・

 

 

それはそれとして、、、

一昨日、テレビで「この世界の片隅に」をやっておりました。

見たい、見たいと思っていていろいろタイミングを逃していて、

やっと見れましたという感じですが。

すずさんは去年亡くなった伯母と同世代か(昭和4年生まれ)

感想はいろんなところでとっくに出ていますが、

あらためて書きたいかなと思います。

なお、伯母は前橋空襲で利根川の河原に駆けおりて、

九死に一生を得ておりますが、同地区の人は避難の途中に、

米軍の誤爆弾で多くの方が亡くなっています。

 

 

智本光隆


太平記!!

2020-06-24 07:16:45 | 日記

4月から91年放送のNHK大河ドラマ「太平記」が放送されておりますが、

智本光隆の原点その3(その1は宮本武蔵、その2は独眼竜政宗か?)と、

そんな感じになったドラマです。

 

そんなことを言っても見るのは本放送以来ですので、記憶が飛んでいる場面もあり、

数話前の佐々木道誉の足利館駆け込みとか完全に忘れてましたね。

新田義貞は最初は萩原健一でしたね。陸奥安東氏の乱の場面で最後になり、

(このドラマの義貞妻の安東氏は陸奥の方。これも忘れていた)

根津さん登場まであと数話か・・・

原作の『私本太平記』にある高氏逮捕→新田荘幽閉がないので、

新田一族の出番もしばらく後ですね。

 

鎌倉陥落が22話なのでもうちょっと先か・・・

 

こちらは太田の「太平記の里」(山崎酒造)

特ににごり酒(生)は美味しいです!

 

 

 

智本光隆


噂の・・・

2020-05-27 07:12:17 | 日記

ああ・・・これがアベノマスクですか。

 

 

 

智本光隆


霊峰赤城を想う

2020-05-06 09:48:29 | 日記

え~放置していてすみません。

約10日間、家庭内隔離の末に「やっぱり咽頭炎」(ただの風邪)

という結論が出た智本です。

「いや、そりゃそうだろう」とは2日目には思ってましたが、

この時節柄ということで・・・

PCRの話が出たところは、内心でやや動揺はしました。

 

 

それはそうと、連休最終日です。

なんでも赤城山の青木旅館さんが「小沼駐車場のバリケードを破られてしまった」

と書いていました。

もちろん山頂までいきはしませんが、登坂路の入口あたりの道を車で走っていましたが、

県内ナンバー6割、県外ナンバー4割・・・くらいですかね。

住宅もあるので、全部赤城山観光ではないでしょうが。

 

 

現在、赤城山山頂付近の公的施設、民間施設をすべて休業です。

民間飲食店も大半が閉まっております。

行っても楽しいことは何もありません。

ただでさえ何もない・・・とかいうと怒られそうですが。

皆様、赤城山観光は是非とも他日をおススメ致します。

 

とりあえず写真でも紹介(撮影は2019年)

 

赤城神社

 

昭和天皇も愛したという覚満淵

 

これは何かといえば赤城山ケーブルカー(赤城登山鉄道)の山頂駅跡です。

昭和32年開通~昭和43年廃止

自分が子供のころはまだ完全な形でホーム等が残っておりましたが、

現在はこんな感じ・・・

 

そしてご存じ赤城姫です!

・・・いや、ご存じじゃねえよ、誰だよ!

渕名姫、赤城姫、伊香保姫で「三姫」らしいですが・・・

 

 

智本光隆

 


桜隠し

2020-03-30 05:39:40 | 日記

 

 

満開の桜に降り積もる雪

実は地元では桜の時期に雪が降るのはめずらしくなく、

去年も4月10日に降っていました。

ただ、花に積もった記憶はない・・・

湿気の多い重い雪だけに枝が心配・・・

 

 

 

智本光隆