祈念―がんばろう東北―
桜の花に癒され、地震の爪あとに涙し・・・しかしながら確実に仙台の街は復興しております。１歩づつではございますが、前進していきたいと思っております―８年前、被災地からこの言葉をいただきました。今年もまた、春がめぐって来ました。今も苦しい生活を送られている方々に、お見舞いを申し上げます。本当に１日も早い復旧、復興がなされますよう、尽力して行きたいと思っております。
ちょっと前と同じ写真ですが・・・
高崎市とのなんやかんやで境内での販売が制限されている、
こちら縁起だるま（別名 福だるま）です。
少林山のものだけが、写真のようにお札があります。
縁起だるまは「起き上がり小法師」「不倒翁」ともいわれ、
重心の低い安定した形は心の置き所を示し、
いかなる困難にも対処できるよう、置きついた心と忍耐心を表します。
目を入れる時（だるま開眼 魂入れ）はだるまさんに向かい合い、
願いを込めて右に眼を書き入れます。
１年を無事に過ごせ、願いごとがかなえられたときは、
感謝の心を籠めてもう一方の目を書き入れます。
さて、これを書きながら平昌オリンピックの開会式を見ておりますが、
選手のみなさん、健闘を期待しています。
願いよ叶え！！
・・・と、日本選手団が登場！！
※録画をみたらロコ・ソラーレは行進していますね。
躍進を期待しています！！
智本光隆