亡き友の存在を感じた日。

今日は、ちょうど１ヶ月前に亡くなった友達の四十九日法要に行ってきました。

葬儀が終わった時、四十九日法要に来てほしいと、モーリーたち主婦友達５人は
友達のお母さまから言われてました。
残念ながら、２人は都合が悪くて行けなかったけど、３人で。

お寺で執り行われた法要。
その場に亡くなった友も絶対いる。
モーリーも友達もそう強く感じてました。

亡くなったことがまだ信じられない。
その気持ちがそう感じさせていたのかもしれないけど、３人とも同じように
感じていたということは、やっぱりその場にいたんだろうな。

お寺での法要が終わって、モーリーたち３人は親族の方々と別れました。
そうして、近くのパスタ屋さんへ。
祝日で込み合ってたけど、久しぶりの友達とのランチ、楽しかった～

２人のうち１人は、モーリーと同じ体や頭部のかゆみにかなり悩んでいて。
お互い、比較的良いと感じたオイルや漢方や健康補助食品を開示、共有（笑）

モーリーも、同じ悩みの人がまったくいないから、この悩みを共感出来て、
悩みを話せただけでも、なんか症状が半分治ったような気になったくらい貴重な時間でした。
悩みを聞いてもらう、共感するって大事だな。

帰宅後ほどなくして、同じ悩みの友達から連絡あり。
良かったオイル、漢方、本を渡したいと言ってくれて、有り難くいただきました。
やっぱりこの１日、亡くなった友が一緒にいて、良い方向へ導いてくれたような
気がしました。

霊感なんてまったくない（と思う）けど、ふと感じることがあります。
どこかの木々に止まってる鳥の鳴き声に気付き、亡くなった母が頑張りよ！って言ってるような
不思議な心持ちになったり、物事が比較的良い方向に流れる時も、自分の力じゃなく、
母や義祖母の存在を感じたり。

１１月ももう３日終わり。
月並みだけど、１日１日を大事にしたいと思った日でした。