明かりが灯らない家。

組内でひとり暮らしをされてた高齢者が２週間ほど前に亡くなり、遠方に住んでる
息子さん家族が葬儀、遺品整理などのため、そのお宅に２週間ほど滞在されてたけど、
とうとうご自宅へ戻られた様子。

それまで毎晩、高齢者の家には明かりが灯ってたけど、もうこれからはその家に
明かりが灯ることはありません。
わかってはいたけど、それが現実になった今、ほんとに寂しい。
明かりが灯らなくなった家って、そのご遺族が寂しいだけじゃなくて、周りの人たちも
こんなに寂しいものなんだね。
だけど、受け入れなくちゃいけない。


さて。

先週に続いて、昨夜から３番目の子がまた帰省してました。
年末調整の関係書類を受け取るのが目的で、ついでに美容院に行き、そして
ずっとうちに置いてたナイキのシューズを売りに行ったみたい。

モーリーは張り切っておかずをたくさん作り、それらを食べてる息子を見るのが嬉しい。