気持ちの良いお天気が
続く12月ですね。
今夜はクラシック
音楽館。
ニルセン(1865 ー1931)
「アラジン組曲」から抜粋
①祝祭行進曲
②ヒンドゥーの踊り
③イスファハンの市場
④黒人の踊り
カルル・ニルセンは
現代デンマークが生んだ
最初の音楽家です。
彼は
はじめは羊飼いでしたが
軍楽隊の
トランペット奏者になり
なり交響曲の作曲を
手掛けました。
その後は
ニルセンと同年生まれの
シベリウスの作品。
「交響曲第2番」
✨✨✨✨✨✨
後半は最も心に残った
コンサートより
パスカル・ロジェのピアノ
サン・サーンス
「ピアノ協奏曲第5番」
ブロムシュテット
マーラー
「交響曲第9番」第4楽章
やっぱり凄かった!
椅子に座り
指揮棒無しの
小さな手の動きで
ドラマティックで
深く静謐に満ちた
音楽が
紡ぎ出されました。