昨日は黄砂で
街が霞んでいました
マスクは必須ですね。
ツツジの花が
綺麗ですが
どうも身体が
重だるくて
調子がでないのです。
今朝は目か覚めると
なんと8時。
ゴミ収集車と
同時でなんとか
間に合いました。(笑)
✨✨✨✨✨
シューマン
交響曲第1番「春」
初めてシューマンが
ピアノの先生の娘である
クララに出会ったのは
18歳の時
クララは
まだ9歳でした。
やがて2人は恋に
落ちますが
クララの父が猛反対で
最後には裁判所に
訴えを起こし
ようやく2人か
結ばれたのは
シューマンが29歳の
時でした。
1841年
結婚がかない
幸せの絶頂期に
シューマンは
初めての交響曲を
わずか4日間で
書き上げます。
初演はメンデルスゾーンが
指揮をして
ゲヴァントハウス管弦楽団で
行われ高評を得ます。
「春の交響曲」と
題名がつけられた
交響曲第1番は
幸せに満ちた音楽です。
演奏は
ゲヴァントハウス・オーケストラ。
指揮は
アンドリス・ネルソンス。
ライプツィヒを
訪れてから9年が
経ちましたが
その時の指揮者は
リカルド・
シャイーでした。