気温が低く
肌寒く感じる
一日でした。
✨✨✨✨✨
今夜のプログラムを
楽しみに
待っていました。
① モ―ツァルト作曲
「ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲」
郷古康氏(コンマス)と
村上淳一郎氏の共演。
軽やかで美しい演奏。
2人の軽やかな掛け合いに
N響のお仲間との
アンサンブルは
音が良く溶けあって
素晴らしかったです。
お二人のアンコ―ルは
モ―ツァルト作曲
二重奏曲K424から
第3楽章。
② べ―ト―ヴェン作曲
交響曲第3番「英雄」
指揮棒無しの
ソヒエフ氏の指先から
細やかなニュアンスを
伝える指揮に
魅入っていました。
第2楽章は
べ―ト―ヴェン自身が
「葬送行進曲」と
名付けた緩徐楽章
冒頭のオ―ボエ・ソロも
美しかった。
コンマスは
トゥ―ル―ズ・キャピトル
国立管弦楽団の
藤江扶紀さんが
つとめられました。
✨✨✨✨✨
後半は
ダニエル・オッテンザマ―・
クラリネット・トリオ・アンソロジー。
ウィーン・フィルの
首席クラリネット奏者の
ダニエル・オッテンザマ―。
ベルリン・フィルの
チェロ奏者の
シュテファン・コンツ。
ピアニストは
クリストフ・トラクスラ―
幼なじみの3人
とにかく演奏も
スタイルも
カッコ良い3人です。