今朝も昨日からの雨が止まずに、急に涼しくなり、余りの気温の変化に、身体も気持ちも・・追いつきませんが・・自然の力の前では・・贅沢は言えません
小振りですが、活きの良い”ヤリイカ”が手に入りました
丁度そこに、時々出張で「仙台」から来られるお客様ご来店
すぐに出来るおつまみを・・・・・・と。
食べ易い大きさに切って、熱湯にサッとくぐします(霜降り)
生姜醤油に絡めて・・・出来上がり
皮は手でつるっと剥け、1~2分で酒の肴にヘンシ~ンです
宮沢賢治の自身への戒めとして書いたのではないかという・・一節より・・
「雨にも負けず」
『雨にも負けず、風にも負けず
雪にも、夏の暑さにも負けぬ、
丈夫な体をもち
慾はなく、決して怒らず、
いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と、味噌と、
少しの野菜を食べ
あらゆることを、
自分を勘定に入れずに
よく見聞きし、分かり、
そして忘れず
野原の、松の林の陰の、
小さな、萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば、
行って看病してやり
西に疲れた母あれば、
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば、
行って、怖がらなくてもいいと言い
北に喧嘩や訴訟があれば、
つまらないからやめろと言い
日照りの時は涙を流し、
寒さの夏はおろおろ歩き
みんなに、木偶坊(でくのぼう)と呼ばれ
褒(ほ)められもせず、苦にもされず
そういうものに、私はなりたい』
とても、この様にはいきませんが・・・
自分に出来る事を、丁寧に・精一杯しようと思います。
小振りですが、活きの良い”ヤリイカ”が手に入りました
丁度そこに、時々出張で「仙台」から来られるお客様ご来店
すぐに出来るおつまみを・・・・・・と。
食べ易い大きさに切って、熱湯にサッとくぐします(霜降り)
生姜醤油に絡めて・・・出来上がり
皮は手でつるっと剥け、1~2分で酒の肴にヘンシ~ンです
宮沢賢治の自身への戒めとして書いたのではないかという・・一節より・・
「雨にも負けず」
『雨にも負けず、風にも負けず
雪にも、夏の暑さにも負けぬ、
丈夫な体をもち
慾はなく、決して怒らず、
いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と、味噌と、
少しの野菜を食べ
あらゆることを、
自分を勘定に入れずに
よく見聞きし、分かり、
そして忘れず
野原の、松の林の陰の、
小さな、萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば、
行って看病してやり
西に疲れた母あれば、
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば、
行って、怖がらなくてもいいと言い
北に喧嘩や訴訟があれば、
つまらないからやめろと言い
日照りの時は涙を流し、
寒さの夏はおろおろ歩き
みんなに、木偶坊(でくのぼう)と呼ばれ
褒(ほ)められもせず、苦にもされず
そういうものに、私はなりたい』
とても、この様にはいきませんが・・・
自分に出来る事を、丁寧に・精一杯しようと思います。